今日もあつあつ。
…じゃなかった、今日もだらだら。
堕楽の真琴です。
昨日の緊縛事故のリスク解説記事、大変多くの方に読んでもらっています。ありがとうございます。
(リンクは文末にあるので気になる方はどうぞ)
さて本日は、じゃあ受け手は身を守るために何ができるのか?という観点でお話しします。
(これは緊縛に限ったことではないですが)
個人的には以下の2点が大切だと思っています。
①「不安に思ったらすぐにちゃんと伝える」
緊縛やSMを初めてする、となると全てが未知の感覚でしょう。
何が良くて、何が悪いかもわからないと思います。
だからこそ、自分が怖い・ヤバそうと思ったらすぐに伝える。
「気を悪くしちゃうかな」
「雰囲気が…」
いやいや怪我をして生活に影響出るかもしれないときにそんなこと言ってる場合ですか!
受け手は違和感を覚えたらすぐに言いましょう。
それが怪我を最小限に留め、その後のゴタゴタも防ぐことになります。
②「頑張りすぎない」
とはいえ。
プレイの最中、冷静な判断が責め手&受け手共にできるとは限りません。興奮状態なのですから。
なので、事前にどこまでいったらプレイを止める、プレイを止めるためのセーフワードなどを設けておく…などの取り決めをしておくと良いかと思います。
縄は「解くまでに時間がかかります」
そう、限界タイミングでヘルプを出されても、手遅れなんです。解いてる間も耐えてもらわないといけないので…
なので「頑張りすぎない」ための取り決めを責め手と受け手がしておくことが大切です。
時折、他者と比較して
「痛い鞭に耐えたい」
「難しい緊縛の吊り展開を受けたい」
などの希望を仰る方がいますが
SMは2人でやるものです。
第三者は関係ありません。
2人の関係値の中で、楽しめる範囲で。
マイペースで楽しむのが良いかと思いますよ。
今日はこんなところで。
暑さに気をつけてお過ごしください!
*緊縛事故のリスクについての解説記事はこちら
https://kaikan.co/tokyo/770/20345/diary/315057/
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真琴の写メ日記
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自衛のために受け手ができること真琴