おはようございます。
今日もだらだら、堕楽の真琴です。
なんか脈絡のないタイトルですね。
画像は過去行った高級フレンチです。
(父の誕生日プレゼントで招待したときのものです)
まあ今日も2分くらいお話に付き合ってくださいな。
真琴には趣味がありまして。
シーシャだけじゃないんですよ。
「美味いレストラン探し」と「テレビゲーム」ですね。
自分でレストランを探し、食事を楽しむ。
ゲームソフトを何本もプレイし、激ハマりしたゲームは日常的に楽しむ。
さて、タイトルの「高級フレンチ」と「Switch」。
真琴の中ではある共通点があります。
それは「価格」
高級フレンチとなると一人当たりの1食のお値段は2.5万~3.5万くらいでしょうか。
Switchも通常モデルの定価は3.2万くらいです。
さて。この価格帯。
女風で1度に使う価格帯とほぼ同じことにお気づきでしょうか。
堕楽の場合は120分性感コースが26000円ですので、ホテル代や交通費含めて大体3.2〜3.5万くらいの出費になるでしょう。
毎回自問自答するんですよね。
「高級フレンチやSwitchと同じ金額価値が自分にあるのか?」と。
もちろんサービス提供しているものが違うので同列の比較は難しいかもしれません。
ただ、お客様のお財布から出ていくお金の額としては同じです。
我々セラピストは、その価値をどう提供すれば良いのでしょうか?
ここでもやはり、「目的」が重要になってくると思います。
(過去の真琴の日記でも「目的」についての話をしましたので後ほどご紹介します)
高級フレンチの場合は、友人や家族、大切な人との思い出の演出という目的
Switchの場合は、日常から離れた娯楽への没頭という目的
では女風はどうでしょうか?
・一般男性では得られない性的快楽の提供
・性的コンプレックス(イケないなど)の解消
・癒されたい、人肌に触れたいという温かみの提供
・推し活、ファン活としてセラピストに会う
などなど…
お客様によって利用の目的はさまざまです。
目的に合わせて最適なものを全力で提供する。
ここまでが最低ラインかなと。
そして必要なものは「驚き」
感動、まではいかなくとも、期待値を超える何かがないとリピートはされません。
毎回その「驚き」をどこで提供できるのかを考え、実行することで施術のクオリティに差が出てきます。
回数を重ねると「手抜き」と言われてしまうセラピストもいますが、その差はここに現れる。
「目的」に見合った価値を「全力」で提供し、そこに期待値を超えた「驚き」を付与する
これができてはじめて、高級フレンチやSwitchと同等の価値が出ると思います。
もちろん、真琴は毎回できているとは思いません。
毎回、「もっとこうできた、ああしたかった…」という反省の連続です。
でも、この理想は常にかかげて試行錯誤を繰り返しています。
この毎日の積み重ねは、必ず他者との大きな差になると信じて。
*「目的」と催眠術の関係について書いた日記はこちら
https://kaikan.co/tokyo/770/20345/diary/314440/
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*真琴の情報全般はこちら(リットリンク)からご確認ください。