ごきげんよう。
今日もだらだら、堕楽の真琴です
なかなかチクチクしたタイトルにしてしまいました。
ドキッとした方もいるかもしれませんね
この業界、クソ客だクソセラピストだ、他者から厳しい評価を受けてしまう方がいます。
どうしてこんなことになってしまうのでしょう
理由はいくつもあると思いますが
真琴がその根幹にあるのは「傲慢さ」だと思います
例えばセラピストの場合…
・「会いたいというから会ってやった」
・「DMの雑談にも付き合ってあげた」
・「延々と相談に乗ってあげたから疲れたわ〜」
例えばお客様の場合…
・「こんなにお金を使ってあげたのに…」
・「プレゼントに●●を買ってあげた」
・「いつも●●してあげてるから、××してよ」
「〜〜してあげた」
「〜〜してやった」
こういう傲慢な思考が関係性の破綻を生むと思います
ここからは真琴の持論ですが…
セラピストとお客様の関係性は対等だと考えています
お客様は決められたお金を払う
セラピストは金額に見合ったサービスを提供する
それだけでいいはずなのです
シンプルに考えればいい
ところが予約回数が増え、関係性が深まってくると傲慢さがお互い顔を出してしまうかもしれない
サンクコストバイアスという考え方があります
お金や時間をかければかけるほど正常な判断ができなくなる、というやつです。(詳しく知りたい人はコンコルド効果でググってください)
長く時間を過ごすうちに正常な判断ができなくなり
「あげた」「やった」という傲慢な思考にいつの間にかなっていないでしょうか?
女風は大人の遊びです。
お客様が気持ちよく利用し、セラピストも気持ち良くサービス提供ができる。
そんな関係性であって欲しいなと思います。青臭い理想論ですが…
自分が変な思考になっていないか、あらためて気をつけてみたいものですね
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