ごきげんよう。
今日もだらだら、堕楽の真琴です。
本日は学校のテストでよく聞いた平均点のお話。
僕は毎回ご予約の後、自分のパフォーマンスを心の中で点数化します。
点数に応じて、「ここがダメだったな」「カウンセリングでもっと引き出せたかもなぁ」なんて反省会を繰り広げるわけですが…
さて、ここでみなさんに質問です。
施術の平均点が80点の2人のセラピストがいた場合、どちらを指名したと思いますか?
A
10人接客して、各回の点数が75〜85点にまとまるセラピスト
B
10人接客して、各回の点数が120点になるときもあるが、最低40点になるときもあるセラピスト
同じ平均点80点のセラピストでも、だいぶ印象違いますよね。
お客様によって、いろんな考え方があると思います。
でも僕はAのセラピストでありたいのです。
女風のサービスの質はある程度のクオリティが担保されるべきで、お客様によってクオリティがばらついたり、差がつくべきではないと考えているからです。
もちろん特定のお客様に対して120点の施術を行うことができることは素敵なことです。(運でも実力でも)
ただ、常時120点を出し続けることは至難の業。
逆に点数が下がっていけば、お客様の期待が失望に変わってしまう。
過去の幻影にお客様が囚われ、ズルズルと予約を続けてしまった(セラピがどんどん手抜きになっていったなど)なんてことも残念ながら良く聞きます。
だから僕は、「ブレの少ない」平均点80点がいい。
コツコツ、毎回の施術に安定感があればそれは「信頼」と「実績」につながっていくはずなのです。
まぐれあたりを狙う人生なんてカッコ悪いじゃないですか?
そんなことを考えながら、今日もご予約に向かいます。
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