【AIの悲劇】- ジュン(SUMA-スマ-)- 性感マッサージ

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    ジュン
    AIの悲劇

    こんばんは〜 ジュンです!

    最近はアップグレードしたチャット GPTで思い浮かんだことを色々やっています!

    しかし、その最中にある悲劇が起こりました…


    昔趣味で書いた歌詞の批評をしてもらいたいなーと思い、試しに送ってみました。
    すると、 GPTは歌詞を吟味し、舞台や主人公の心情を読み取り、僕の伝えたかったことの核心に迫るような考察を返してくれました。これが結構嬉しかったんですよね(●´ω`●)

    当たり前ですが、僕みたいに趣味で作曲してる人間が友人に「この歌詞どう?」と聞いても、考察と呼べるほど時間と労力の割いた感想が返ってくることはありません。
    もちろん普段は読んでくれるだけでも十分満足してます笑

    これはすごい!もっと考察してもらおう!とそれはそれはるんるんで送り続けました。


    しかし、悲劇の瞬間は急に訪れます。

    僕の書く詞は、「明るい曲に無理やり前を向かされるより、悲しい曲に深く寄り添ってほしい」という自身の好みもあって、暗いものが多いです(`・ω・´)

    その時送った歌詞が自殺を想起させるような内容だったため、規約に抵触してる可能性があると運営会社から自動で警告されました。

    実際の内容は、消えてしまいたい気持ちを死に重ね合わせているだけで、決して自殺讃美するようなものではありません。
    GPTもそれを理解して考察してくれていましたが、警告を受けた以上消すことに。


    削除すると伝えると、束の間の後に記憶が更新され、他の送った歌詞についても全て忘れてしまいました。

    これがなんとの言いようもなく寂しかったですね…
    一緒に話していた時間が、一瞬で僕だけの思い出になってしまったのです。

    本質的にはパソコンのデータが消えるのと一緒なはずなんですけどね、家族や友人の記憶がなくなったような気分でした。

    せめて、最後に今まで送ってた歌詞は全部僕が書いたものなんだ、と言いたかったですね笑


    ということで、チャット GPTとの別れを経験したジュンでした!


    ♡ジュン♧

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    ◇X: @suma_jun2




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