いろんな男性と遊びたいフェーズの女性が、
実はちょっと苦手だ。
それがその人の人生の中で必要な時間なのかもしれないし、
責めるつもりも、否定するつもりもない。
けど、自分の感覚として──
そういう“空気”を感じたとき、
「たぶん、ここは自分の出番じゃないな」と思って、
静かに距離をとるようにしている。
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一番の理由は、やっぱりセラピストとしての責任。
性感を提供する仕事として、どうしても性病リスクは無視できない。
もちろん、誰がどうだと断定することはできないけど、
「いろんな人と遊んでいるかも」という気配があると、
そこには目に見えないリスクが潜んでいる。
そして何より──
そういうフェーズにいる女性は、きっと「いろんなものを試してる」最中なんだと思う。
いろんな男性を見て、比べて、
自分に合う人はどんな人なのかを模索している。
そういう時期って、ある意味まだ自分の輪郭が定まってない時期なんじゃないかなって感じる。
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おれは、そういう時に自分が選ばれることを望んでいない。
たまたまその時に“一人”としてカウントされても、
どうせすぐに“比較材料”のひとつにされて、
やがて埋もれてしまうだけだから。
そうじゃなくて──
「いろんな人と遊んでみたけど、
やっぱりこういう人が落ち着くな」って、
ちゃんと自分の好みや感覚が定まってきたタイミングで、
もしその“好み”が自分と重なるなら、会いにきてほしい。
その方が、きっとお互いにとって意味のある時間になる。
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それまでは、
焦らず、無理にアピールもしない。
“今は違うな”と思えば、静かにフェードアウトするだけ。
冷たく思われるかもしれないけど、
その方が誠実だと自分では思ってる。
おれは、媚びることも、追いかけることもしない。
けど、ちゃんと向き合ってくれる人には、
とことん誠実に、全力で関わる。
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このスタンスは昔からずっと変わらない。
たぶん今後も変えるつもりはない。
恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、
**「今のその人が、どんなタイミングにいるか」**ってことを見て、
自分の立ち位置を考えるようにしてる。
だから今日もまた、
なんとなく“違うな”と感じた人に対しては、
静かに心の中で手を振って見送ってる。
MUSASHI
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MUSASHIの写メ日記
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【まだ自分が見えていない時期の女性とは、距離を置くようにしている。】MUSASHI