今日は最高気温25度。
ここ最近ずっと暑い日が続いていたので、久しぶりに肌に優しい空気にホッとしています。
なんとも過ごしやすくて、体も心も少しだけ休まったような気がします。
予定がひとつキャンセルになったこともあって、今日は思いがけず何もない1日に。
朝はまあまあ早く目が覚めて朝食をとったのに、またすぐ二度寝。
お昼頃にお腹が空いて起きて、似たようなものを食べて、またしばらくゴロゴロ。
さすがにずっと寝てるのもアレだなと思って、ようやく体を起こしてジムへ向かうことにしました。
…と思ったら、地元のジムが月イチの休館日。
いつもだったら行ってから「しまった…」となるところ、今日は出発前に気づけた。これはちょっと嬉しい。
というわけで、今日は別のジムに向かっているところです。
ここ何日か、ジムがやたらと若い男の子たちで混んでいて、ちょっと落ち着かなかったんですよね。
でも今日は涼しいし、金曜日だし──
もしかしたら空いてて快適なんじゃないかな、なんて密かに期待してます。
若い男の子たちって、だいたい3人セットぐらいで行動してて、常に一緒。
一人で黙々とやってる子って、あまり見かけないんです。
一緒に来て、一緒に帰って、しばらく見かけないなと思ったら、もう誰も来なくなる。
その中の誰かひとりだけが残って通い続けてる、なんてパターンはまずないんですよね。
まるで部活の引退みたいな、そんな一斉退場の仕方。ちょっとおもしろくて、なんとなく印象に残っています。
そういうのを見ると、女風セラピストたちのSNS上での“わちゃわちゃ感”を思い出すことがあります。
店舗の垣根を超えて仲良くしてるのは微笑ましいことかもしれないけれど、
見方によっては「なんか軽いな」とか「内輪ノリが強すぎるな」と映ることもあるのかもしれません。
私はそういうノリにはあまり加わらないタイプです。
女風という仕事は、何よりもお客様の秘密を守ることが前提だと思っていますし、
あまりに身内感が強すぎると、その信頼感を少し揺るがせてしまうこともあるんじゃないかなと。
もちろん、どこまでがOKかは人それぞれでしょうけど、「ほどほどに」がちょうどいいのかもしれませんね。
私はやっぱり、単独行動が好きです。
だからこそ、女性でもひとりで静かに頑張っているような人を見ると、自然と応援したくなります。
誰にも頼らずに、でもちゃんと踏ん張っている人に、そっと手を差し伸べたくなる。
…そういう気持ちが、今日みたいな涼しくて静かな空気の中では、よりくっきりと浮かび上がってくる気がします。
久しぶりに落ち着いた金曜日。
混雑とも暑さとも少し距離を置いて、自分のペースで、ひとり静かに整えられるジム時間になりますように。
MUSASHI
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【涼しい金曜日と、単独行動の話】MUSASHI