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MUSASHIの写メ日記

  • 【「沼らせスキル」は感情に効く拳銃だと思う。】
    MUSASHI
    【「沼らせスキル」は感情に効く拳銃だと思う。】

    沼らせる──
    この言葉が、いつの間にか“スゴイこと”や“モテの証”みたいに扱われてる風潮がある。

    でも、私は思うんだ。
    沼らせスキルって、感情に効く“拳銃”みたいなものじゃないかって。

    相手の心にドキッとする言葉を撃つ。
    嫉妬心に火をつけるような距離感を見せる。
    期待と不安を絶妙に揺さぶる。
    そうやって感情の引き金を引いて、人をコントロールするように見せかける。

    けれど、それって本当はめちゃくちゃ危険な行為でもある。
    こっちは軽い気持ちでも、相手の中にはズドンと刺さって、抜けなくなることがある。
    まるで心の奥に銃弾が残るように。

    そのスキルを自覚的に使ってる人もいれば、無自覚で「沼らせてやった」とドヤってる人もいる。
    だけどそれって、本来“取り扱いに資格が必要な武器”を、SNSで振り回してるようなもの。

    沼らせる力って、ある意味「人を壊す力」でもある。
    だからこそ、本当の意味で沼らせスキルを持っている人は、それを**“使わない選択”もできる人**なんだと思う。

    私は職業柄、ときに“ヤキモチを妬かせる投稿”をあえてすることがある。
    それで離れる人もいれば、逆に引きつけられる人もいる。
    でもそれは、優越感のためじゃない。
    むしろその逆で、少しだけ傷つけておくことで、感情が過熱しすぎないようにする──
    つまり「壊さないためのスキル」なんだ。

    この仕事をしていると、簡単にハマってしまう人をたくさん見てきた。
    心の隙間に優しく入りこめば、すぐに依存の芽が育ってしまう。
    だからこそ、あえて冷たくしたり、曖昧に濁したり、距離を取ったりすることが必要になる。

    それを理解されずに「意地悪だね」と言われることもある。
    でも本当の意地悪って、人が崩れるとわかっててそこに熱を注ぎ続けることじゃない?

    沼らせスキルを“快感”として使うのは、正直言って危うい。
    相手が苦しんでも「好きになったのは向こうでしょ」と切り捨てるのは、銃を向けて撃っておいて「痛いって言うほうが悪い」と言ってるのと同じだと思う。

    大切なのは、「人の感情に影響を与える力を持っている」と自覚した上で、それをどう使うか。
    引き金を引くか引かないかの判断が、その人の品格を決める。
    持ってるけど撃たない。
    それこそが、本当に人を扱える人の在り方なんじゃないかな。




    MUSASHI

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