最近始まった読書ブーム、まだしっかり続いています。
その流れで、次に選んだのがこの本。
デイヴィッド・J・リンデン著
『快感回路──なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか』。
タイトルだけで惹かれるし、Kindleでサンプルを読み始めたらもう止まらない。
即購入して、本格的に読み始めました。
脳科学ってほんとワクワクしますね。
「なぜ人は快感を求めるのか」「なぜやめられなくなるのか」──
そんな問いに対して、神経回路やドーパミンの働きから解き明かしてくれる一冊。
性的な快感、アルコール、ギャンブル、SNS…
どんな“気持ちよさ”にも共通する「快感回路」の存在に触れると、
ぼくたちがどれだけ無意識に脳に操られているかがわかってきます。
気持ちいいって、実は奥が深い。
だからこそ、
“どうすればもっと気持ちよくなれるか”だけでなく、
“どうすればそれに支配されずにいられるか”
という視点も必要なんだと思います。
そのためにも、まずは学ぶこと。
そして、ちゃんと理解した上で、
誰かにとっての“本当に心地よい体験”を届けられるようになりたい。
そんな気持ちで読み進めているところです
MUSASHI
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MUSASHIの写メ日記
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【『快感回路』という本を読み始めました】MUSASHI