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MUSASHIの写メ日記

  • 【感情に飲まれないためのグラウンディング】
    MUSASHI
    【感情に飲まれないためのグラウンディング】

    最近、あらためて意識するようになった感覚がある。

    それは、感情に飲まれそうになった時に、
    どうやって“戻ってくるか”ということ。
    その鍵になっているのが、俺にとっては「グラウンディング」だった。

    今朝も、日差しが強い中をキャップかぶって歩いてきた。
    汗をかきながら、足裏の感覚に集中して、ただひたすら歩く。
    それだけで、自分の意識がだんだん“今ここ”に戻ってくるのがわかる。

    相手の気配にのまれそうな時、
    空気が妙にザワついている時、
    自分の感情が過剰に揺さぶられてるのを感じた時──

    呼吸を深くして、足の裏に意識を下ろす。
    たったそれだけのことが、
    思っている以上に自分を整えてくれる。

    たとえば筋トレで言うなら、
    フォームが乱れた時、必ずどこかに“重心の崩れ”がある。
    いくら重たいダンベルを扱っても、
    重心が浮いていたら、狙った筋肉には効かないし、どこかに無駄な力が入る。

    それと同じで、
    感情も「頭の中」に偏りすぎると、どうしてもブレやすくなる。
    だから俺は、筋トレを通して覚えた“重心を下ろす感覚”を、
    そのまま感情にも応用してる。

    性感の施術も同じで、
    こちらの軸がブレていると、
    どんなに丁寧に触れても、相手の心は開かない。
    不安や緊張って、肌を通してちゃんと伝わる。

    逆に、自分がグラウンディングできている時──
    触れた瞬間に相手の身体がすっとゆるむ。
    声よりも、リアクションよりも、
    “奥の奥”の反応が変わる。

    それはきっと、こちらの「在り方」そのものに、
    安心を感じてもらえてるってことなんだと思う。

    日常でも、施術でも、どこでも。
    感情に飲まれそうになった時、
    地に足がついているかどうかで、その後の流れは大きく変わる。

    だからこそ俺は、
    ただ重心を落とすだけじゃなくて、
    「おれはおれで大丈夫だ」っていう感覚を、
    ちゃんと身体の中に作っておくようにしてる。

    グラウンディングは、
    セラピストとしての技術でもあり、
    人としての土台でもある。

    何が起きても、自分で自分に戻ってこられるように。
    そして、目の前の人とちゃんと“ここ”で向き合えるように。

    今日もまた、足裏で立ってることを確認しながら、歩いていこうと思う。





    MUSASHI

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