優しく撫でる。
実はこれ哺乳類、いや生き物全てに共通の気持ちを伝える手段のひとつかもしれないです。
お母さんと産まれたばかりの赤ちゃん。
言葉の通じない動物。
優しく撫でる事でこちらには敵意が無くあなたを精一杯愛したいという気持ちが伝わります。
細かい話をすると
この優しく撫でた時のあの気持ちのいい刺激
痛みやその他の不快感どれよりも優先的に脳に届くように出来てます。
そして
優しく撫でてもらえると所謂『幸せホルモン』オキシトシンの分泌が活発になります。相手との信頼感を築くには欠かせないものです。
産まれたばかりの赤ちゃんはその刺激を充分に受けて脳が育ちます。
幸せホルモンが分泌がされたときにそれを受け取る受け皿みたいなものがどれくらいできるかはその時の(産まれて2歳くらいまでの間)刺激の量や質に大きく依存してます。
もちろん大人になってからも生きていく上でとても重要です。
回復力や免疫力に関わるとても大事なものです。
リラクゼーションのお仕事していた頃に資格試験を受ける機会があり学びました。
現場でも凄く大事な事だなと実感しました。
やっぱり人は人と生きていくんだなと。
そしてシンプルですがそれでお客様に喜んでいただけるってとても素晴らしいお仕事だなと思いました。
ワタシにとっては女風のお仕事も別のものではなく延長線上に存在します。
皆様の疲れたお身体をほぐさせていただき溜まったストレスもそこで脱ぎ捨てていただき明日への活力になればと思います。
誰かに触れられたいと思う事は人が生きていく、いや生き物全てが潜在的に欲する欲求です。
もしご利用を迷われてるがいらっしゃったらそんな風に考えてみてもいいのかなと思います。
さぁ今日も元気に行ってきます。
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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優しく撫でるMUSASHI