こんばんは!
皆さん生きる希望失ってないですか?
ワタシは過去に何度か死の危機に直面したことがあります。
そういう方もいらっしゃるかもしれませんが今日はその辺のお話を軽くしてみようかなと思います。
基本的に嫌なこととかネガティブな思い出は奥の方の引き出しに自動的に移行されてあまり思い出すことがないのですが…
まずはいつだろうなぁ?
幼稚園の時母が自殺未遂をして動けなくなり家の電話から救急車を呼んで道路まで救急隊を呼びに行ったことあります。
その時の事は細かく話してはいないです。
基本的に離婚再婚繰り返しており家にはいない人でした。
ワタシも中学になり頑張っていた陸上をまた母の都合で転校になりそこからは悪い先輩と仲良くなり絵に書いたような反抗期で再婚の父親とも殴り合いの喧嘩などよくしてました。
その頃友達とバイクで2人乗りをしてて坂道で転んで目の前にトラックが急ブレーキ。
警察を呼ばれてはたまったもんじゃないとたま2人乗りで逃げましたが途中視界が真っ暗になり意識はあるのだけどショック状態で数分間何も見えなくなりました。骨は折れませんでしたが傷だらけで3日間熱を出して寝込みました。
2回目は20歳頃ダブルワークで昼も夜も働いていたとき睡眠不足で居眠り運転していまい道路をそれて3メートルくらい落差のある畑?に落ちて自爆。
そのあとも車がないと生活できない地域なのでまたすぐ買いましたがそれもすぐ雪道で横転(笑)
そのあと東京出てきてからもまあまあいろいろありましたが最近の事だと2012年の10月くらいにやはり当時していたスタジオインストラクターの仕事が忙し過ぎてストレスと疲れで熱を出してしまい38度くらいあるのに(代わりがいなくて休めず)3日くらい仕事に行ってしまいいい加減解熱剤もらいに病院に行ったら先生が呼吸器系の名医で聴診器ちょっと当てただけで
『ヤバいかも』とすぐにレントゲン撮ったら真っ白!(炎症してないところが無い)重度の肺炎でした。
もしその日も行ってたら呼吸困難で救急車だったかもと脅され、けどインストラクターの仕事的に心肺機能や全身持久力が高く気付きにくかった。
そこから強制ストップで1ヶ月半自宅療養(病院が徒歩2分だったので入院拒否)でした。
そして一番最近だと2015年フィットネスを辞めた後ジムに行くのもやめたらあっという間に病んで鬱病で自殺も考えました。けどそのからたまたま出会った本に救われて自分で歩く道を見つけられてまたボディビルもやりたい、いろいろやりたいことやりたい!とやってきました。
仕事が変わったり短い結婚生活が破綻したり母親の再婚の相手が自殺したりと自分のメンタルを維持するのにはとても困難な日常でないことが起こりすぎた為にワタシもメンタル崩壊しました。
東日本大震災の時もそうでしたがこうゆう非日常、このコロナでが原因でメンタル崩壊してしまう方絶対いると思うんです。
いて当たり前ですし人なんてそんなに強くはできてないと思います。
なのでワタシは非力ながらそんな方の心の支えになれれば幸いです。
もし万が一これで命を落としてしまったらどうする?
考えなくはないです。なぜならワタシも元喫煙者ですし重度の肺炎もやってるので感染したらまぁ危ないだろうなと思ってます。
けど人生って正解ありますかね?
風俗というお仕事は元々HIVや梅毒なんかにかかったら人生棒に振るってわかってて皆さんやってますよね?
少なくてもワタシは毎月検査はしてますが誰からもらうかわからないという覚悟を持ってやってます。
今までもそうしてきましたしこれからもそうしていくつもりです。
それに長くやるつもりもありません。
(と言いつつゲイ風俗から数えたら丸2年)
将来いろんな経験を踏まえてまたその上に新しい物を積み重ねていくための材料集めをしている時期だと思ってます。
いろんな事が平和に順風満帆に進むなんて思ってないです。
苦しみながらいろんな失敗も重ねて前に進んでいくべきだと思います。
筋トレをしてきた20年もそういう気持ちでした。
否定してくる人を否定し返そうとは思いません。
そんな人はどこにでもいますし逆に将来の同志になるかもしれません。
そんな感じでも楽しく生きてます。
楽しく生きれる術は皆さんそれぞれ必ずあるはずです。
久々に長くなりましたが今日はこの辺で。
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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