きっと昔の自分なら背は小さくても
黄色い花びらをつけて
太陽に向かって思いっきり咲く
いかにもな向日葵にしか興味がわかず
こうして
もうピークを越えて
あとは栄養を蓄えた種を後世に残すだけの姿に
カメラを向ける事はなかったと思います。
今はとてもこの生き様を目にして自然に感動できるし
茎は太く、そして支えがあるとはいえ高く、その種をより広く必要としてくれるところに届くように
逞しくやり抜こうとしている姿に共感すら覚えます。
ワタシはワタシのできる事。
無理せずできる範囲で伝えていきたい。
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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【夏の終わり】MUSASHI