『引っ越さないの？』
『移動時間無駄じゃない？』
『通勤疲れない？』
中学生くらいの時に漠然と東京というところに憧れを持ち
ハタチで上京して
30代後半まで住んで
気が済みました。
東京で住むことでのメリットもデメリットもわかりました。
自分の生き方、【こんな風に生きたい】みたいなところには東京在住は必須項目ではなくなった気がします。
ハタチの頃にはネットもまだあまり便利でも手軽でもなく
欲しい物は東京に行かないと手に入らない時代でした。
帰ってくる頃にはそれは殆ど解消されていてだいたい何でも手に入ります。
そもそも若い頃に比べて物欲自体が無くなった
例えば服とか
自分をよく見せたいなら体を鍛えるという事が自分の中ではスタンダードになりました。
地方に住んでてもジムには行ける。
必要な栄養摂取できる食材も普通に手に入る。
静かに睡眠ができる環境がある。
あらゆる価値観が変わった結果です。
コンテスト出場
今年は見送りましたが
地方に引越してからも積極的に参加しました。
どこにいてもどこでおこなわれるコンテストに参加できる団体に所属しました。
今日は話広げ過ぎちゃいました(笑)
とにかく！
話をまとめると
昔はゴールや結果ばかりを追い求めて肝心なプロセスや過程を楽しむ余裕が無かったって事です。
むしろその時間がその人の生き方だと思ってます。
志しを高く持つことはとても素晴らしいことです。
ワタシも常に何かにチャレンジしていたい人生です。
ですが
それに囚われすぎてそこに行くまでの間の時間を楽しむ事ができないと
とても虚しい人生になる気がします。
虚しさを味わってきた気がします。(もう忘れた)
今だからできる事。
人生の時間は限られてますよね。
これからも楽しみまくります。
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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【その時間も】MUSASHI
