綺麗な景色を見る事ができる目があったり
自由に歩きまわれる2本の脚があったり
普段当たり前のように思ってしまう事だけどとても感謝しなくてはならない。
1月に東京出てきて間もない頃(21歳くらい)に知り合ってたまに飲みに行く場所として新宿にいた友人が亡くなりました。
死因は不明ですが恐らく自殺なのかもしれないです。
人は最後には死にますよね。
当たり前に生きてる自分が恥ずかしくなりました。
いつも自分の知人や友人を連れて飲みに行くと出会った頃のちょっと照れ臭いエピソードを話してくれます。
そしてその頃の写真も大事に持っててくれて若かれし頃のワタシの写真とかをワタシの友人に見せて笑いのネタにしてました。
自分には何ができるだろう?
やっぱり
人を羨む事をやめて、自分の持ち合わせてる物で人に喜んでもらう事を一生懸命にやる。
これだけだと思います。
そこにお金がついてこないこともあるかもしれないです。
そんな時も腐らずいつも自分らしく。
ワタシはワタシが生きたいように生きる。
これこそがその友人に対しても今後ワタシを慕ってくれる人達にもできる事かなと思います。
人の死を乗り越えて人はまた少し成長していかなくてはならないんですね。
そうして人は何万年と生きて命を繋いできたんですよね。
ワタシもできる事を一生懸命やっていこうと思います。
いつもありがとうございます。
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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【25年の友人が亡くなりました】MUSASHI