こんにちは!
昨日は今年最後のコンテストに出場しました。
登山に例えると昨日が頂上で山の1番高いところから綺麗な景色を眺める事ができて最高な1日を味わう事ができました。
3合目、気乗りしないけどとりあえずやるって言ってしまった手前仕方なくスタート。
5合目、今ならまだ引き返せる。静かに下山してまた次に登りたくなったら登ろう。そう自分に言い聞かせながら諦める事を選ぼうとしてました。
7合目、迷いを振り払って突き進むべし!どんなゴールが待っていようと登り始めたんだから頂上を目指す!
8合目、やっぱり無理しちゃったかな?ここまでやる意味あるかな?きついなぁ…諦めても誰も何も言わないよ。
9合目、ここまで登ってこれた自分を褒めよう。辛くても負けずにやり通してきたじゃんか!それだけでも誇れることだ。
あと少し!
そして昨日
その山を登り切りました。
確かに正直楽しいだけじゃ済まない時もありました。
有酸素のし過ぎで足が痛くなったりもしました。
マッサージしたり何とか誤魔化し誤魔化しやってきてようやく無事にゴールに辿り着くことができました。
不思議な事にゴールしたら今までの辛さが吹き飛びました。
そうだおれはこれが好きだからやってるんだと我に返りました。
ワタシの体を心配してくださって
『あんなにしんどそうにやってたんだから今日ぐらい休めばいいのに…』と言ってくださった方もいらっしゃいました。
ハッとして終わった後に何ですぐにジムに行きたくなるのか自問自答してみました。
自分なりの答えはこうです。
まずたくさんの凄い選手を生で観て刺激を受けたんだからそれをすぐに行動に移さないのは勿体無い!
鉄は熱いうちに打て!です。
自分が情熱的になってる時って嬉しくないですか?
どんな事にでも人っていずれ冷めてしまうものじゃないかと思うと『やりたい!』と思っている今を大切にしたいという気持ちがあります。
年をとっていつかは『筋トレ?よくやるね(笑)くだらない』って思う日が来るかもしれない。実際に若い時はやってたけど今はもう飽きたとかそう思ってる方もいるんじゃないでしょうか?自分がそうなってしまった事を想像すると悲しくて頑張りたいと思える今を思いっきり楽しみたい思うのです。
そして
自分は辛くても決してそれを嫌々でもなく、人にやれと言われたから仕方無くやっているわけでもないと思いたいからです。
こんなに自分に恩恵を与えてくれた物に感謝したいという気持ちと今後も好きで居続けたいという気持ちです。
あれだけつらくてやっと登った山なのだから帰りもそれを味わいながら頂上の景色の綺麗さの余韻に浸りながらのんびり下山も楽しみたいじゃないですか?
好きな人とのセックスも射精したらすぐ終わりですか?
はい、じゃ、ってシャワー浴びてスマホ見たり次にやる事を思い出してサクサク切り替えるタイプですか?
射精した後もくっついてたりお互いを触り合ったりゆっくり余韻に浸りたくないですか?
コンテスト後のジムはそんな感じかもしれないです。
もしかしたら男特有なものか実際にそれを体験した者にしかわからない心境だとしたら想像してもらうのは困難かもしれませんがそんな感じです。
今シーズンもやり切りました。
思い返してみると4回コンテストに出ましたが1回も漏れることなく毎回アフターコンテストジムも楽しみました(笑)
ワタシってそんな人間なんです。
今後もよろしければお付き合いください。
いつもありがとうございます。
もちろん今日も朝から歩きましたよ!
MUSASHI
MUSASHIの写メ日記
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【なぜ終わった後にジム?】MUSASHI