僕はよく友人に「冷たい」と言われる。
他人を応援しない励まさない。そう言う部分を見て言っているのだろう。
しかしそれは違う。僕には今までの人生で誰にでも胸を張って「限界まで努力した」と言える時期があった。もちろん結果も出した。その中で1番辛かったのが周りからの期待と声援だ。
「まだできる」「お前ならやれる」そんな言葉が僕の心を殺していった。
だから僕は知っている。「頑張っている人」に他人ができることはその前を歩いてその人の目標となるか、一緒に黙って隣を歩むことだけだと言うことを。それが1番の僕なりの「応援」だ。
力がなければ本当の意味で人を支えることはできない。
これが現実だと思う。
これからも誰かの前を歩けるように日々努力していこうと思う。
SATSUKIの写メ日記
-
残酷な声援SATSUKI