高校ボクシング部にキツかったこと
中学卒業してから本格的に部活動に励み
普通じゃ経験しない事を沢山経験しました
中でも1番キツかった事は
先輩たちや強い人とのスパーリング
怖いし痛いし鼻血でるしダメージ残るし、頭の痛みが取れないし
でも2年になると1年生もパンチが止まって見えるのです
ああ、俺って強くなったんだなと感じました
格闘技は個人競技なので先生の忖度で
レギュラーになれるなれないはありません
1対1の真剣勝負です
積み重ねた数だけ強くなります
もちろんセンスも必要ですが
恐怖や痛みを乗り越えれば必ず強くなれることがわかりました
そして
そこで培った忍耐は今も仕事や人間関係に活かされてます