前回2:7:1の法則を
ご紹介しました!
1ヶ月(30日)のうち、
良い日が2割(6日)、
踏んだり蹴ったりな日が1割(3日)、
どっちつかずの日はだいたい7割(21日)
あるとお伝えしました!
でも
良い日なんて6日もないとか、
踏んだり蹴ったりな日はもっとあると
思った人もいるのではないでしょうか。
ホルモンのバランスなどで
気分や体調がどうしても優れない日も
あると思いますので、
この法則はあくまで目安なのかもしれません( ˘ω˘ )
ただ、
考え方によって
もう少し良い日を増やせたり、
踏んだり蹴ったりな日を
どっちつかずの日にしたりすることは
できるかもしれません!
今日はそんなお話(^ ^)
同じ環境で生活していても
幸せだと思って過ごす人もいれば、
不幸だと思って過ごす人もいます。
例えば都心に住んでいる場合、
幸せな人は、
都心は近くに何でもあるし、
何するにも便利だと言います。
一方
不幸な人は、
都心は家賃が高いし、
ごちゃごちゃしてるし、
うるさくて落ち着かないと言います。
要は
幸せな人とそうじゃない人は、
見るところが違うのです。
幸せな人は、
今満たされているものに
目がいく人。
幸せになりにくい人は
今欠けているところに
目がいく人。
どっちを見るかの
問題なのですね( ˘ω˘ )
そういった視点は、
癖になっていることが多いです。
そこで!
今あるもの、
満たされているものに
気づく練習として
良い方法があります(^_-)
それは、
「1日を通して、
少しでも幸せを感じたことを書くこと」です。
少しでも
良かったと思ったこと、
気持ちがいいと思ったこと、
幸せに感じたこと、
美味しいと思ったこと、
感動したこと、
頑張ったこと、
誰かに優しくできたことなどがあったら
それを書き出します。
毎日書き続けることで、
だんだんと幸せに目が
向くようになっていきます。
どんなに些細なことでも良いです。
風が気持ち良かった。
などでもオッケー!
おすすめは
夜寝る前にノートに
3つ書き出すことです。
(3 good thingsというポジティブ心理学のメゾットです)
テニスが上手になりたかったら
練習が必要です。
料理が上手くなりたかったら
これまた練習が必要です。
それと同じで、
幸せになりたかったら
やっぱり練習が必要なのです!
その練習が
「今日良かったことを3つ書く」です。
どうしても文字で書けない人は、
寝る前に頭の中で
3つ思い出すだけでも良いです。
できれば、
時間が経ってから
そのノートを見返すことができるので
書き出せたらベスト!
自分はこんなにハッピーなことがあるんだと
気づけるノートになります(^_^)
これを続けていくことで
ちょっとしたことで
幸せを感じられる体質になり、
今よりもっと幸せに過ごせるようになります!
ぜひ試してみてくださいね☆
タイセ
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