普段、
あなたの気持ちに
共感してくれる人はいますか？
また、
あなたは他人の気持ちに
共感していますか？
最近、
子どもへの共感の大切さを
感じることがありました。
泣いてる子に
「泣かないの！」
怒っている子に
「そんなことで怒らないの！」
もっと遊びたがっている子に
「もう終わり！帰るよ！」
こんな風に
親から共感されないと、
子どもは
素直に感情を出せなくなったり、
ありのままの自分ではダメなんだと
思うようになってしまうそうです。
自己肯定感が
低くなってしまうのですね（´･_･`）
反対に、
痛がっている子に
「痛いよね」
怖がっている子に
「怖いよね」
辛そうな子に
「辛いよね」
もっと遊びたがっている子に
「もっと遊びたいよね」
親から共感されて育つと
子どもは心を開きます！
感情をそのまま出していいんだ。
ありのままの自分でいいんだと、
感情豊かに育ちます。
これって、
僕ら大人も同じなのです（^_^）
「それは悲しいよね」
「それは辛よね」
「それわかるなぁ」
「そんな風に思ったんだね」
「そう考えてるんだね」
適当に言われると
腹が立つだけですが、
ちゃんとこちらの気持ちを
聞いてくれて、
理解して共感してもらえると
とても安心しますよね（ ˘ω˘ ）
たとえ共感された後に
何か言われても、
共感されなかった時よりは
素直に聞けるものです。
ちなみに、
「心」を「受」け入れると書いて、
「愛」となります。
心を受け入れるとは、
共感のことです！
心を受け入れる＝共感＝愛
なのですね。
相手の自然な感情に共感する。
改めて大切にしていきたいなと
思いました☆
タイセ
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