あなたは、
メンタルが強い方ですか?
弱い方ですか?
メンタルが弱いと、
心が傷つきやすかったり、
すぐに不安になったり、
いつまでもクヨクヨしたり、
諦めが早かったりします( ˘ω˘ )
僕も以前は弱かったなぁ(^_^;)
人はストレスを感じると、
コルチゾールとDHEAという
ストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンと言っても
悪いものではなく、
人間に必要なものなのです!
心拍数を上げたり、
筋肉を硬直させたり、
気持ちを奮い立たせたり、
瞬間的に力を発揮させたりするんですね。
では、
メンタルが強い人と弱い人の違いは
何なのでしょうか(´-`).。oO
それは、
この2つのホルモンの分泌量の
バランスが違うのです!
メンタルが強い人は、
コルチゾール<DHEA
メンタルが弱い人は、
コルチゾール>DHEA
というように、
コルチゾールに対して、
DHEAの分泌が少ない人は、
メンタルが弱い人です。
異常に恐怖を感じたり、
頭が真っ白になったり、
些細なことで不安になったり、
ストレスを感じるとやる気を失ったり。
反対に、
DHEAの分泌が多い人は、
メンタルが強い人です。
ストレスが
やる気の源になったり、
適度な緊張感に変わったり、
勇気が湧いてきたり。
ストレスが敵ではなく
自分の味方になるような感覚です。
このDHEAの
多い人と少ない人では、
いったい何が違うのでしょうか。
それは、
「ストレスに対する考え方」が
違うのです!
ストレスは悪いものと
考えている人は
DHEAが少なく、
ストレスは悪いものではないと
考えている人は
DHEAが多いというわけです。
つまり、
ストレスは悪いものではないと
思うことができれば、
DHEAが増えるということですね!
では、
どうしたら
ストレスは悪いものではないと
思えるのでしょうか。
とても良い方法があります!
それは、
ストレスを感じた時に
「悪くないよね」
「嫌いじゃないよ」
と言っちゃうのです(^_-)
心を変えるには、
言葉から変えるのが一番ですからね!
例えば、
仕事量が多過ぎて萎えてしまいそうな時、
仕事が多いのも悪くないよね。
こういう状況も嫌いじゃないよ。
と思ってなくても言っちゃうのです!
心の中でもオッケーです。
そうすると不思議なことに、
山積みな仕事のいい面も見えてくるのです。
みんな忙しいし、
協力して片付けるっていいよなとか、
終わったら達成感がすごいだろうなとか、
そもそも仕事があるってありがたいよななど。
こんな風に思えると、
言わなかった時と比べて
やる気の出方が全然違うのです٩( 'ω' )و
もちろん、
心からそう思えるようになるのは
時間がかかりますが、
言うだけでも思うだけでも
変化があります!
このように、
「悪くないよね」
「嫌いじゃないよ」
という言葉を使って
ストレスのいい面を見つけていくと、
だんだんストレスは悪いものではないと
思えるようになります。
ストレスに対する考え方が変わると、
自動的にDHEAの分泌量が増え、
メンタルが強くなるというわけです!
以前、
過度に緊張してしまった時の対策を
書きましたが、
それと考え方は似ていますね☆
(12月7日の日記です)
人がストレスを感じるのは、
メンタルを弱くするためではなく、
本来はメンタルを強くするためなのです。
ストレスを感じるというのは、
大切なシステムです!
このシステムが正常に働くように、
ぜひ
「悪くないよね」
「嫌いじゃないよ」
という言葉を使って
DHEAを増やして
少しでもストレスを力に変えてくださいね☆
タイセ
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