楽しいことが終わった後に
「寂しさ」を感じたり、
気持ち良いことがあった後に
「虚しさ」を感じたり。
あなたも
そんな経験があるのではないでしょうか。
今日は、
その正体である、
脳内ホルモンの
ドーパミンについて
お伝えしたいと思います!
気をつけないと
ドーパミンに支配されて
人生が狂ってしまう
なんてこともあるようです…Σ(゚д゚lll)ナニー
ドーパミンは、
「欲しい」という動機を
コントロールしています。
なぜ「欲しい」と思うかは、
快楽を得るためです。
食べ物を食べたいと思うのは
美味しさや、
お腹が満たされるという快楽を
得るためですね!
もしドーパミンが全く出なければ
欲しいという気持ちや
行動意欲が生まれないので、
たとえ空腹でも
食べたいと思わないそうです。
ゆえに餓死してしまいます。
ドーパミンって大事ですね!
しかしながらドーパミンは
快楽をもたらすだけじゃなく、
苦痛をもたらすホルモンでもあるのです(汗)
ドーパミンが放出され
快楽を感じると、
その快楽が忘れられずに
その分だけ苦痛を感じます。
必ずここまでがセットで起こります。
厄介ですよね…
それが冒頭でお伝えした
「寂しさ」や「虚しさ」です。
ドーパミンのやつめ…(汗)
その
「寂しさ、虚しさ、物たりなさ(苦痛)」を
感じるのは、
ドーパミン放出による快楽を
再び求めるからなのだそうです。
苦痛から逃れるために
再び快楽を求めてしまうんですね。
これ以上食べたらダメだと思いつつ
ポテチをもう一枚、もう一枚と
食べ続けてしまうように…(*_*)
そうやって、
「快楽→苦痛
→苦痛から逃れるために快楽を求める」
というループにハマってしまうと
少しずつマズい方へ進んでしまう
可能性が出てきます。
それは、
快楽は繰り返すほど
快楽を感じにくくなるからです。
初めて体験したときの快楽は大きく、
2回目、3回目とだんだん小さくなります。
美味しいものでも何度も食べたり、
同じ場所に旅行に行くなど、
感動はだんだん薄れていきますもんね。
始めの頃と同じ快楽を得るためには
もっと強い刺激が必要になります。
あなたも心当たりはありませんか?
これがひどくなると
アルコールやタバコ、
ギャンブルなどに代表される
依存症になってしまうんですね。
ドーパミンって
なんて意地悪なホルモンなんでしょう…
ドーパミンのこの特性は
僕らの脳が大昔から変わっていないため
どうしようもないそうです(汗)
脳については
長くなってしまうので割愛しますが、
じゃあどうしたらいいの?というところです!
ドーパミンに振り回されないようにするには
どうしたら良いのか。
それは、
誰もができる方法で
回避することができます!
長くなってしまったので
今日はこのへんでm(_ _)m
具体的な方法は
次回の日記でお伝えしようと思います!
お楽しみに♪
タイセ
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