某複合文化カルチャー施設にて。
思った。
モネ展に行ったら、モネの絵が、睡蓮の葉が、動いている。
プロジェクターで、壁に、編集したモネを投影して、動かしている。
全然良くなかった。なぜかハンモックがあり、ユラユラ、
アートを体感している風の演出。2人用クッションが床においてある、
あちこち。
なぜ今風に手を加えるのか、わからない。そうでもしないと
若年層のアート離れが止められないのかもしれないけど。
足し算より、引き算の方が、難しい。
足すのは、誰にでもできる。
免疫力、理解力が低下した人種に合わせて、
モノづくりをして、アート風、感受性豊か風、
に導いて、商売になればそれでいいのでしょう。
個人的には、
ただ、
絵画を飾ってあるだけで良かった。
青山 凌仁の写メ日記
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プロジェクションマッピング青山 凌仁