〝 痩せすぎで魅力ないでしょ？ 〟
服を脱いだ彼女は、そう言った
※ 下記内容は過去の接客ではなく
あくまで架空のストーリーです
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胸が小さいことも気にしているらしく、脱いだ姿をあまり見せたくないようだ
部屋の明かりをいつもより落とし、シャワーを一緒に浴びる際も洗面台の補助ライトだけを付けて、浴室の電気を消して入った
手にボディソープをつけて泡立て、彼女の背中にそっとつける
タオルは使わず手で洗うのだが、肩から肩甲骨に手を滑らせていくとモゾモゾと . .
「 ごめんね くすぐったかった？ 」
彼女は首を横に振り
「 少しくすぐったいけど気持ちいい 」
と小さな声で言った
確かに彼女の身体は女性特有の脂肪がほとんどなく、モデルよりさらに細い体型だったが、フェザータッチのような弱刺激に対して敏感に反応するようだった
ほんの少しだけ指先を当て、仙骨辺りからスーッと首筋に向かって滑らせる
そして首下、肩甲骨周辺に二度三度指を這わせ、また仙骨辺りから首筋までスーッと線を引くと、彼女は肩を震わせて感じるのだった
今度は背中から前に手を回し、デコルテ周辺に指を滑らせる
後ろから見る彼女の浮き出た鎖骨が妙にセクシーで、ついつい何度も指でなぞってしまった
ただ、彼女も首筋から鎖骨のラインがとても感じるようで、いつの間にか喘ぎ声をあげていた
「 ツンっ 」
誘うように彼女の両乳首が、いやらしく勃った
泡のついた指でそーっと乳首の先をコスると、また喘ぎ声をあげる
「 これ、好きなの？ 」
コクっと頷いた
それならばと、人差し指と中指で乳首を優しく挟み、コスり合わせるように乳首を弄り続けると、その華奢な身体が折れそうなほど大きく仰け反った
羽交締めするかのように後ろからグッと抱き寄せ、両乳首を責め続けた
その細い身体からは想像できないほどの力が、ギューっと全身に入ったかと思うと
「 ビクビクんっ 」
と、生簀から鮮魚を取り出したときのように身体を震わせ、そのあとヘナヘナ〜っと脱力してしまった
「 大丈夫？ 」
そう言いながら彼女の身体についた泡を洗い流し、肩にバスタオルをかけた
細い首筋に残っていた水滴が、ツーっと流れ落ちる
何とも艶やかな瞬間だった
秋乃 ミカクの写メ日記
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「 痩せすぎで魅力ないでしょ？ 」秋乃 ミカク
