粘着性を帯びた愛液で濡れた陰唇
それを優しく撫で回す度に、いやらしい音が響く
「 やだ . . 恥ずかしい . . 」
そう口にすると、彼はまた唇で口を塞ぎ、言葉を遮ってきた
そこからは上の口も下の口も責められ続け
プルプルと足が震え始める
彼の舌 . .
彼の指 . .
その動きは段々と激しさを増すも
こちらの様子を伺い、まるで駆け引きをするかのように
ねちっこく、焦らしながら責めてくる
段々と足に力が入らなくなり
とうとう、その場に座り込んでしまった
「 大丈夫？ 」
彼はしゃがみ込んで、優しく聞いてきた
が、そんな言葉とは裏腹に、淫液で濡れた下着の股間部分に手をかけ、荒々しく下着を捲ったかと思うと
「 グチュゥ 」
淫液を押し退け、溶け込むかのように
ゆっくり、ゆっくりと彼の指が入ってきた
つづく
秋乃 ミカクの写メ日記
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部屋の入口で . . （6）秋乃 ミカク
