首を横に振ると
「 そう、濡れてないんだ 」
そう言って彼は、下着の上から恥部に触れてきた
そして耳元で
「 じゃあ、確認していい？ 」
あんなに触って欲しかったのに
急に言われると恥ずかしくなる
でも彼は、返事を待つことなく
下着の上から陰裂をなぞる様に弄ってきた
その指は強弱を変えながら裂溝を何度も往復し
指がクリに当たる度に
「 クイッ 」
と指先を引っ掛けてくる
その圧が何とも絶妙で
身体が自然とのけ反ってしまった
「 ここがいいの？ 」
またまたイジワルに聞いてくる彼
一転して、今度はクリを集中して責めてきた
「 あぁ、それ . . イイ 」
息づかいが荒くなり、身体が汗ばむ
そこから数分、クリ責めに合うのだが
下着に愛液が十分滲み出たところで . .
生き物のような彼の指が
下着を捲って入ってきた
「 クチュ 」
何ともいやらしく、淫らな音だった
つづく
秋乃 ミカクの写メ日記
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部屋の入口で . . （5）秋乃 ミカク
