「好き」と「愛してる」って、一見似てるけど…実は全然違うんだよね。
今日は僕なりにその違いをちょっと語っちゃうね。
“好き”って例えばふとした笑顔にドキッとしたり
ふと触れた手に心がざわめいたり…
そんなふうにトキメキとか「もっと知りたい」っていう欲が自然に湧いてくる感情。
「今、声が聞きたいな」とか
「もうちょっとだけ一緒にいたいな」とか
気づけばそんな風に思ってたりする。
でもね、“愛してる”ってなるともっと深くて濃いんだ。
全部を受け止めたくなったり、
甘えたりワガママでさえも「そのままでいてほしい」って思えるようになる。
良いところも弱いところも丸ごと大事にしたくなるんだよね。
“好き”は「触れたい」って気持ち。
“愛してる”は「もう、離れたくない」って気持ち。
一緒に過ごした時間やふとした仕草、声のトーンや肌のぬくもり。
その全部が優しく余韻として残って何度でも思い出しては欲しくなる…
それが“愛してる”なんじゃないかなって思うんだ。
意味は違うけど、どっちにも共通してることがひとつある。
それはね、「今この瞬間、その人が“かけがえのない存在”だ」ってこと!
僕はこの“かけがえのない存在”って言葉が本当に好きで…
“いつか出会えたらいいな”って願うんじゃなくて、君にとっての“かけがえのない存在”に僕はナリたい。
成田千晴の写メ日記
-
かけがえのない存在成田千晴