CATのみんながバスケしてるのをキャスで見ながら、ちょっと懐かしくなったので日記投稿、失礼します。
実は僕も、学生時代はバスケットボール部に所属していて、ポジションはフォワード(FW)でした。
毎日、朝から晩まで、土日も関係なくひたすら練習の日々。
いわゆる「青春」ってやつだけど、当時はもう全然余裕なんてなくて、恋愛もろくにせず、勉強も…まあ、なんとなく、という感じで。笑
中でも1番キツかったのが、スリーメンっていう練習メニュー。
3人1組で、走りながらパスを回してシュートを決めていくんだけど、これが本当に地獄。
目標シュート数が決められてて、パスミスやレイアップミスが出たら、カウントはゼロからやり直し。
ひたすら走って、パスして、走って、外して、走って…シャトルランが可愛く見えるレベルでした。
それでも毎日歯を食いしばって頑張ってた。
だけど、特に大会で勝ち進むこともなく、意外とあっさりと部活生活は終わりました。
大きな栄光もなかったけど、それでも当時は本気で、必死だった。
今になって思うのは、あのとき本気でやってた時間が、ちゃんと今の自分を支えてくれてること。
何かに夢中で向き合った経験って、時間が経っても、確実に芯の部分に残るんですよね。
たまに会社の人たちとバスケは今もたまーーにやってるよ
一ノ瀬凛の写メ日記
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バスケがしたいです…一ノ瀬凛