と書くと色々ご意見がありそうですが今回は、「頑張ってもどうにも出来ない事がある。」というお話です。
例えば僕が死ぬ程努力して「明日の天気を意図的に晴れにする」事は出来るでしょうか?当たり前に無理ですよね。
じゃあ今週「どうしても空いてる日が無いから予約出来ない。」と言われた女性に死ぬ程営業して予約を入れてもらう事は出来るでしょうか?
断り文句として言われたのならまだしも、本当にスケジュールの問題であれば無理ですよね、努力の方向音痴さんはよくこの「頑張ってもどうにもならない部分」を動かそうとしてしまいます。
そして女性側が呆れて疎遠になっちゃう訳ですね、こうして記載すると誰でも分かる事ですがいざ自分ごとになると気付けずやっちゃいます、それが数年前の時の僕でした。
一生懸命になればなるほど、状況がひっぱくすればする程この区別がつかなくなっていきます、ともすれば自分の一方的な要求に応えてくれない人のことを非難することもあるでしょう。
そうならない為にも自分の機嫌を常に自分で取り続ける必要があるんですね、偉そうに語ってますがこれは全て数年前の自分に向けたメッセージで、相当がむしゃらに無茶な営業をしていました。
とはいえ逆の教えもあり「雨が降った事さえ自分のせいにしろ」とも当時の先輩から教わりました、矛盾するようですがこれは他責思考を止め、常に何か出来ることは無かったかあぐらをかかないようにする為の自戒の言葉なのです。
この大事な2つの言葉を胸にこれからも邁進して行こうと思います。あ、茶髪の僕どうですか?笑
久保田健の写メ日記
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鬼営業しても来ないものは来ない久保田健