こんばんは!
CAT_IMMERSIVE SALONの白川椿です!
ここで昔話を一つ。
あるところに、若くして性に興味を抱いた中学生の男の子がいました。
当時彼には好きな人がおり、恋人ではないが"好き同士"のような関係の同級生と頻繁に遊んでいたそうです。
お互いに若く、ウブでしたが、何度目かのお家(実家)デートで2人は初めてのキスをします。
ただのソフトなキスでしたが、彼が興奮するには十分だったようで、ふと目線を下に下げ股を見るとその時履いていた薄い水色のショートパンツは、何かをこぼしたかのように広範囲が濡れて色が変わっておりました。
彼は我慢◯の存在を知らなかったのでしょう。
「精◯がこんな量出るはずがない、、、ということは漏らした!?」
すぐ横で寝そべっている彼女にバレているのかどうか。気づいてないフリをしてくれているのか。ネタにするべきか。その一瞬は恐らく中学生の思考速度を超えていたと思います。
意を決した彼は、出来る限り自然な動作で彼女に背を向けたまま変えのパンツを取り、何も言わずにトイレに行き着替え、部屋に戻りました。その間わずか20秒。
その後も何度か遊ぶことはあったもののキス以上の進展はないまま彼女とは卒業を機に疎遠に。
やり直せるなら過去のあなたに一つだけ問いたい。
あの時、僕がダーダーだった事に気がついていましたか?
〜Fin 〜
白川椿の写メ日記
-
昔話。白川椿