炎と燃えさかる 私のこの愛 あなたにだけは わかって欲しい 絆で私をつつんで・・・
どうも、CAT_IMMERSIVESALONの紫水晶(しみずしょう)です。
写メ日記ご覧いただき、誠にありがとうございます!
冒頭はルパン三世カリオストロの城テーマ曲、「炎のたからもの」から拝借しました
みなさんには、宝物ってありますか?
高価な貴金属であったり、大切な人から貰ったものですか?
中には家族や友人など関わってきた人との絆や時間が宝物だよ、なんて人もいますよね!
僕の宝物はなんだろうなぁ、やっぱりあなたとの甘い逢瀬ですかね!ハグやキッスにあんなところやこんなところをサワペロしちゃったり...。
あなたと過ごす時間が僕にとってのた・か・ら・も・の♡
ってこれで締めるわけなくなくなぁい?それガーチャー!?ほんまごめんやで!(心のギャルが突然出てしまいました)
...物を聞いておいて時間や概念で返すのはナンセンスですよね!僕でもワンピースの正体が仲間達との絆だ!とか言われたら流石にキレます。(それはそれで感動しそうだけど。)
てことで、僕が宝物だと思う「物」は、父から貰ったジッポです。父が若い頃に祖父からもらったらしいジッポで、自分が成人した時に貰いました。真鍮性のジッポで決して高い物ではないし、もらった時は古びていました。
そのジッポは、いろいろな工程(紐を変える・ワタを詰め替え・火打石を入れる・ホイールの回りを良くする・本体を綺麗に磨く等々)を経て使えるように修理しました。
何十年も経ちくすんだ本体に金属の光沢を取り戻せた時に、なんか真鍮のボディが黄金に輝いて見えました。父がこれを手にした時はこれくらい綺麗だったのかなと思い、ライターを通してタイムスリップをしたような不思議な感覚になりました。
今でもそのジッポは大切だし、父親の形見(予定)です。祖父から父へ、父から僕へ、そして僕から...。なんかめちゃくちゃロマンないですか!?
僕の考えでは、宝物と思う物には値段以外の何かしらの思い出やエピソードが付加価値としてついているのではないかなって思います!現にただの古びたライターでも、父から受け継いだってエピソードがあるから僕にとっては思い入れが強い宝物です!
人にはそれぞれ嗜好があると思いますが、やっぱり僕を選んでくれた方には、一緒に過ごす時間を宝物にしてもらいたいです。そのために自分には何ができるか、どんなことをプラスできるかを絶賛勉強中です!ただ甘いだけではない特別で格別なあなただけの体験をご提供しますよ!
どんなことでも結構です。ご要望などございましたら、是非僕にお申し付けくださいね!
僕ができる範囲のことはなんでも叶えさせていただきますよ!
紫水晶の写メ日記
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たからもの紫水晶