こんにちは!CAT_IMMERSIVE SALONの新庄司です\( •ω•´ )/
今日は舞台の最終稽古〜!明日1日オフを挟んでついに小屋入り。ドキドキ〜:(´◦ω◦`):
さあ、そんな近況はさておき生い立ちシリーズのお時間です!
これは夏休みも開けて実技授業が技法のレッスンから作品作りに移り変わる頃の話。
その授業の課題はお花の細密模写でした。
花弁1枚、葉脈の1本までよく観察して模写するというもの。
さすがに高校時代から3年以上デッサンを続けてたので形のとり方とかはある程度さまになるようになってました。
しかし問題はそこから。
司くん、着彩が大の苦手(´・ω・`)
というのも、生まれつき赤緑色弱という目の特性を持ってて、色の認識が普通の人とはちょっと違うんです
赤!と思って取った絵の具が緑だったり。その逆もあったり。
違う色に見えてるから色塗りも一苦労( •̥-•̥ )
(葉っぱは緑!とかリンゴは赤!みたいな概念としての色はわかるんですが。細かい色がよく分かりません( ・᷄ ᴗ・᷅ )ゝ)
特に植物なんかすんごく苦手です笑
葉っぱの色とか見れば見るほど「何色、、、?」って感じですね。
まあこの頃には自分の色弱にも慣れて諦めた頃なので感性だけで突き進んで塗り塗り。
そして講評の時。
ふと、先生が
「新庄くん、色弱とかもってる??」
即バレました笑
とはいえ、高校時代含めても、作品一目見て色弱見抜かれたのはこれが初めて。
プロってすげーーー!って思った瞬間でした。
そこからその先生には色々相談したり、たくさんお世話になりました(* ’ᵕ’ )
なつかしいなぁ、元気かな?
ではでは、またねー( ´ ▽ ` )ノ
新庄司の写メ日記
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生い立ちシリーズ! 先生ってすごいなぁって話新庄司