こんにちは!CAT_IMMERSIVE SALONの新庄司です。
きょうも生い立ちシリーズ!\( ’ω’)/
さて。大学、春と言えばサークルですよね!
まああんまりうちの大学はサークル盛んなほうじゃないんですが。
そして大体みなさんご存知かと思うので先にオチだけ言うと演劇サークルに入りました。(*´˘`*)
最初のきっかけは、「映像とるなら出る側の気持ちも知っといた方がいいよなぁ」くらいの。
要は映像制作のための知見を広げるために芝居のことも知ろう。っていう目的でした。
うちの大学の演劇サークルは毎年、新入生勧誘のための春公演があったのでそれを見に行くことに。
そこで出会ったのが僕の演劇人生をスタートさせるきっかけになった先輩です。
春公演はコメディありシリアスありの王道のお話でした。
結婚式場の設定のお話で、花嫁から出されたブラックリストの客が次々やってきて事件が起きる、、、みたいなお話。
あとから聞いた話だと、僕が見に行ったあたりの代からかなり本格的な演劇をするようになったみたいで。いいタイミングだったんだなぁと。
公演場所は大学のラウンジ。
照明がある訳でもなく、背景もパーテーションと簡単な小道具のみ。
それでもそこにあったのは確かに結婚式場の受付でした。
「演劇ってすごい!」
それまで映像しか知らなかった自分には結構衝撃でした。
背景はもちろん、全てを作り込むことが前提みたいな世界にいたので、背景や状況をお客さんに想像させる芝居をする、というのは目からウロコでした。
こんな世界もあるんだ。と
その作品を見終える頃には入部の意志は固く。今思えば既に演劇の魅力に取り込まれてたのかもしれないです笑
正直大学の思い出なんて半分以上サークルの思い出なのでここからは授業の話とサークルの話を交互にしていこうと思います!
まだしばらく大学編、お付き合い下さい(⑉• •⑉)❤︎
ではでは、またね!(。・ω・)ノ゙
新庄司の写メ日記
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生い立ちシリーズ【サークル入った!編】新庄司