【【#187 短編小説〜初体験。〜】】- 大橋雄也(CAT_IMMERSIVE SALON)東京/神奈川/性感マッサージ

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大橋雄也の写メ日記

大橋雄也

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  • 【#187 短編小説〜初体験。〜】
    大橋雄也
    【#187 短編小説〜初体験。〜】



    おはようございます。
    『CAT_IMMERSIVE SALON』
    大橋雄也です!

    ユーザーさんの質問を匿名で受け取れる『マシュマロ』を応えて行きます!
    たくさんの質問ありがとうございます!


    ではでは、さっそく。



    初体験のめちゃくちゃ面白いエピソード教えてください!!!!

    m枝より



    ん!?!?!?
    m枝!?!?

    m枝くんありがとう!!
    だけど、『めちゃくちゃ』って!!
    やりやがったなぁ………嬉



    中2の夏。
    毎朝、うちのクラスの女の子に会いに来る隣のクラスの女の子がいた。
    教室の中までは入らないが、廊下と教室の境界で2人で話している。
    毎朝来るものだから、よく目が合う。

    ある時席替えがあり、教室の入り口側になった。
    毎朝その子が来る。
    会いに行っている子が気づかない時は自分がその子を呼びに行ってあげていた。

    そうしているうちに、その子が来るたび目が合い、お互い会釈やニコッと笑うように……

    完全に惹かれた自分は、クラスの子にその子のメアドを聞いた。


    今まで話したことなかった子。
    毎朝うちのクラスに来るというきっかけで話すようになり、惹かれ好きになった。

    出会って1ヶ月後。


    付き合うことになった。


    その子は一年少しふたつ上の先輩と付き合っていたこともあり、その子との恋愛は刺激的だった。
    彼女のマンションの外階段で馬乗りでのハグやキス。ちょっとお触りなど。
    これまでキスですらドキドキだった自分にとっては大興奮材料だった。びんびんだ。



    『間違いない。初体験もすぐだ……童貞卒業だ。』



    付き合って2ヶ月。中2の秋。

    彼女の家で、その時が来た。


    お互いが脱ぎ、あらわになる彼女の裸体。

    素肌に触れられる感覚に羞恥心が湧き上がるが、徐々にそれは妙な心地よさへと変わる。

    画面越しで見ていた女性の下着のうちなる部分。

    胸先を弄ぶように胸の形を確かめるように揉みしだく。

    画面では当てたら入っていた。

    しかし、いざ当てると

    『違う、そこおしり。』


    え!どこからでも入るわけじゃないんだ。
    ↑ばかめ。


    おしりの穴がこんな近くにあると思わなかった。


    もう一度位置を変えて押し当てる。

    『違う、そこおしっこ。』



    穴は何個あるんだ??


    『ごめん、ここかな』


    『そこはなんでもない』


    なんでもない!?
    10cmくらいの範囲でなんでもないところとかあるのか!?
    ↑おしっこのちょい上のところでした。


    『うちがレール引くから沿って入れて』



    そんなの動画でも見たことない。
    こんな卑猥なJRも見たことない。
    いや、寝台列車か?
    いやいや、こんなにぐだるのは死んだ列車だ。



    彼女が指を入れそこに合わせるように入れていく。



    暖かくなんとも言えない感覚。
    動いてみよう。


    1回



    2回



    3回








    あ、やべ。





    初体験は3擦り半。
    鬼早漏で候う。




    そして、その翌日。
    彼女が二股していたことが発覚し別れた。

    彼女のマンションに呼び出され別れを告げられた。

    夢の寝台列車から下車した先は、

    マンションの裏側でその二股していた男とキスする彼女であった。

    『お前は、3擦り半ではないよな。』

    彼女がしていた男の擦り合わせは2擦りだった。
    その擦り合わせに負けたのは僕だった。




    END



    ゆーや。




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