【【♯171 変態について。】】- 大橋雄也（CAT_IMMERSIVE SALON)東京/神奈川/性感マッサージ

1日お疲れ様でした！
『CAT_IMMERSIVE SALON（略称:CAT）』
大橋雄也です！

僕が思う変態について真面目に語ります。

私たちが一般的に使うネガティブなイメージは、意味合いである「もとの姿から変わった形態」。
つまり、変態とはもともと普通だった人が何かの影響で変わり、異常な状態になったという意味で使われるような言葉です。

昆虫には完全変態と不完全変態というのがあります。
昆虫は脱皮をして成虫になります。このとき、サナギの期間を経て大きく姿を変える種類が完全変態の昆虫です。

そう。
変態とは、
形を変える大きな変化を表す言葉なんです！

たとえば、蝶はサナギの期間に一旦体を液状にしてから、それを再構成します。
変態前後でまるで別の虫と言っても過言ではないです。

だから、変態という言葉はそれくらい変わるということなんです。

でも、変化はマイナスだけではないです。

日々努力しても劇的な変化は起こりにくいですし、劇的に変化させる力が身につくこともありません。

でも、小さな変化を積み重ねれば、大きな変化を起こすことができると思います。

完全変態の昆虫は、サナギの期間に大きな変化を遂げますが、その期間は動けない全くの無防備状態です。
その期間を経て大きく成長するんです。

私たち人間が変化を起こすときも、同じように何かを犠牲にしたり、辛くなるのは変化を起こすための儀式のようなもの。
小さな変化を積み重ねることは大切です。

昆虫を例にしてお話ししましたが、人でいうと……



その小さな変化を積み重ねることができる人。




つまり、




『他人よりもある物事にのめり込める人』です。



エロもそうだし仕事も勉強も全部に言えます。
常に変わり続ける進化し続ける。
気づけば大きく変わっている。

そういう意味で僕は常に変態でいたいです。


ゆーや。