こんばんは。
『CAT_IMMERSIVE SALON』
大橋雄也です。
日常と非日常について思ったことを書きたいと思います。
適当に読んでください。
日常って壊れやすい。
今仮に平凡な日常を送っていても、いきなりその平凡が壊れるかもしれない。
怪我をした、物がなくなった、人が亡くなったなど、いつどのタイミングでいつも送ってた日常が送れなくなるかわからない。
壊れないことが奇跡と言っても過言ではない。
でも、なぜ人は『非日常』を求めるのか。
「非日常を求める」のは、今の日常に満足していないからなのか。
それとも、日常の大切さを知りながら、あえてそう思うのだろうか。
それとも、ただの好奇心なのだろうか。
物事は二元性と言われている、
黒と白、陰と陽。
180度正反対のものが必ず存在する。
平凡があるのは、異色があるから。
異色があるのは、平凡があるからである。
僕は『人が非日常を求める』のは『日常を守るため』であり、
日常を保つための儀式的なものだからだと思う。
どんなことでも大切なことはいつだって見失いがちである。
それを見失わないためにもちゃんと「非日常」を味わうことは大切なのだと思う。
平凡な幸せをいつまでも大切にするための自分なりのちょっとした工夫を考えることは、とても大切だ。
普段行かないお洒落な落ち着いた飲食店に行ってみたり、ミュージカルを見たり、旅館に行ったり、YouTubeの撮影をしたり、女装したり笑
セラピストが日常か非日常かは曖昧な時があるけど、
一つ言えるのが『工夫して生きていきたい』
そして、
『挑戦していきたい』
以上、今思う日常と非日常でした。
ゆーや。
大橋雄也の写メ日記
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【#132 非日常の大切さ。】大橋雄也