こんにちは。
『CAT_IMMERSIVE SALON(略称:CAT)』
大橋雄也です。
こちらの日記は前店舗の時に挙げていた日記で面白いという声がかなり高かったものになります!
記憶に新しい方も多いかもしれませんが、再掲載です!
昨今、日本では不倫など性にまつわる『純潔さ』が多く取り上げられていますが、それは今に始まったことではなく何百年も前からであり、天皇でさえも、その自由奔放な性事情があるんです。
奈良時代に二度も皇位についた有力女帝のえろに関する描写があるといいます。
その女帝とは、孝謙天皇です。
性豪伝説が描かれるのは、彼女が一度退位したのちに再び即位して、称徳天皇となってからのことです。
称徳天皇だと難しく感じるかもしれないので、『えっち天皇』と名付けます。
えっち天皇はAさんとBさんを側近へと召し抱えます。
『Aは座るとひざが三つでき』と、後世の川柳に詠まれるほどの巨根だったというんです。
えっち天皇はAさんを寵愛しつつ、彼のバナナだけでは飽き足らず、Bさんの『物』を受け入れていたとされています。
ある日、Aさんがえっち天皇とコトに及ぼうと、彼女の『御開門』(女性器)に挿入したところ、『秘部の中に弥勒菩薩のいる浄土とソックリの光景が再現されていた』というんです。
徳の高い法師たちと数多く経験を積んだことで、なんと女性器の中が極楽浄土になったというわけです。
バナナを包む中の感触が、浄土にいるかのような快楽を与えてくれる。
まさに女性器が悟りを開いて「営みの頂」に至った
という奇想天外な逸話でした。
一言で言うと、
『やかましいわ。』
につきます。
でも、なんですかね。
えろいですよね。
女性のお股に菩薩様がいるとか、
気持ちよさが極楽浄土とか、
表現が素敵。
ゆーや。
大橋雄也の写メ日記
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【♯31 日本史と性。】大橋雄也