恋愛においてよく出てくる言葉の一つが
「重い」って言葉。
こんなにチャラくて軽さを極めた男、西島も昔は激オモメンヘラ男な時期もありました。
重過ぎてフラれる…というかキモがられてきました笑
だから重いことが辛くて逆に軽い人が羨ましくて、行き着いたのがチャラ男でした。
そもそも“重い”ってどこからなのでしょうか?
例えば──
・連絡が1日に300回くるのは重い?
・会いたいって5分おきに言うのは?
・相手のSNSを1分ごとにチェックするのは?
・電話に出なければ出るまでかけ続けるのは?
どれも人によって「普通」か「重い」かのラインが全然違う。いや、上のは相当やばいだろって突っ込みますが、それが重いという自覚なくデフォでやってたから僕はやばいやつ笑
本題に戻しますが、これは心理学的には「パーソナルスペース」や「愛情の言語(ラブランゲージ)」の違いが関係してると言われてます。
例えば、
・相手といつも一緒にいたい「密着型」の人と、
・一人の時間を大事にしたい「自立型」の人では、
心地良いと感じる“距離”が違う。
つまり、「重い」は行動の問題ではなく、
相手との“距離感のズレ”から生まれる感情らしい。
「私はこう思う」
「君はどう思う?」
そのすり合わせができる関係なら、
きっと“重さ”は優しさに変わるんだろうなと思います。
ちなみに、恋愛心理学で言えば「自分が期待していた以上に踏み込まれると“重い”と感じやすい」という傾向もあるそうですよ。
セラピストとユーザーさんも似たようなことが言えると思います。
ガチ恋してることをセラピストに伝えたら急に距離を取られた…
セラピストが本気になってしまって関係が拗れてしまう…など。
本名も知らない赤の他人同士であり、お金の関係。
しかし、男女であり人同士。
プライベートを詮索するような会話は不要だけど、女性がそのセラピストに何を期待してるか。
セラピストが会ってくれる女性に何を期待してるか。
その価値観と距離をすり合わせられたら良好な関係でいれるのかなと思います。
僕はフィーリング人間なのでわざわざ話さないけど今もう3年も4年も会い続けてる子猫ちゃん達とはその辺がマッチ出来てるから今があるのかな?
今夜も素敵な夜を過ごしてね♡
西島勝利の写メ日記
-
【重いってどこからだと思う?大切なラブランゲージとは?】西島勝利