こんにちは!
いつもセラピストらしくないことしてます。
CATのオーナー西島です!
媚びる営業スタイルが嫌いなので訳わからない面白いキャスとか訳わからない鳥の捕まえ方とかを日記にするのが僕なりの尖り方です。知らんけど。(ただ楽しいのが好きなだけ)
そんな僕もたまにはセラピストらしいことをオーナーとして書こうと思います。
お客様は様々な方がいます。これまでに2000人以上の方とお会いさせて頂きました。
そして、セラピストをしていると特に僕から悩みをやたらと聞き出そうとはしませんが、女風を利用するに至ったきっかけは聞きます。そうするとやはり性に関する悩みを聞くことは多いです。
その時に聞いてきた性の悩みについて今日はお話ししたいと思います。
1.セックスレス
・「夫ともう何年もない」
・「求められないことで自信を失う」
・「性欲はあるのに、相手に言い出せない」
・「なんとなく面倒くさいと感じてしまう」
・「そもそも男性と性的なことをしたことがない」
2.性欲や感度の変化
・「昔より濡れにくくなった」
・「性欲の波が激しく、自分でも戸惑う」
・「性欲はあるけど、誰かとそこまでの関係を築くのが面倒だと思ってしまう」
・「自慰行為では虚しい」
3.パートナーとのずれ
・「夫は求めてくるが、私が無理」
・「私はしたいのに、夫に拒まれる」
・「浮気では無いが、女性として見られていない気がする」
・「レスのまま一生を終わるのかという不安」
4.閉経・更年期と性の関係
・「ホルモンバランスの乱れで性欲が落ちた」
・「更年期で体が変わり、性が苦痛になった」
・「自分の女性性が終わった気がする虚しさ」
5.女性としての終わりへの恐れ
・「女性として見られたいのに、そんな機会がもうない」
・「服装・美容・下着など気にしなくなった」
・「誰かに触れて欲しいけど、そんな自分が情けない
・「恋愛も触れ合いも、もう無縁なのかな」
ざっと過去にあったものをまとめて見ました。
確かに根本を解決することはセラピストには出来ません。
しかし、解決のきっかけになることは僕は出来るし、それをしてこそセラピストとしての存在意義でもあるかなと思います。
そしてこう言った悩みは人に相談しにくいこと。それにより抱える孤独感は男性が思っている以上だと思います。
しかし、セラピストがちゃんと向き合うことにより
・「ようやく自分の快感を知った」
・「性に対して楽しいと思えるようになった」
・「若い頃より性にオープンになれた」
・「夫以外との関係で自分の性を知った」
・「セラピや女風で『女性として』を取り戻した
など、その人の人生において自分が役に立つことができる。
それはとても嬉しいことだと思います。
次回はそういった悩みにセラピストとしてどう対応するべきなのか?を書きたいと思います。
女性の方は悩んでいるのはあなただけではないことを知って少しでも前向きにどうするか考えて頂けたらと思います。
そしてもし必要であれば僕らに心と体を預けてみてもらえたら嬉しいなと思います。
西島勝利の写メ日記
-
【40代・50代の女性の性の悩み】西島勝利