こんにちは!
CATの勝利です。
どのビジネスシーンにおいて綺麗事は大切です。
綺麗事を言ったほうが確実に集客に繋がるからです。
しかし、そんな甘い言葉に騙されて内容が全然ともなっておらず悲しい思いをするケースも沢山日常であるかと思います。女風でもそれは言えます。
昔は綺麗事を言うセラピストが多かったですが、西島は綺麗事は言いません。あくまで「自分に正直」に「リアル」をモットーに言葉を発してきました。その影響か、デビューしてからはむしろ綺麗事言う奴ほどやばくないムーブが始まりコテコテの綺麗事セラピストはかなり少なくなっていると思います。(勘違い)
今回はそもそも綺麗事を言う人とはどんな人なのか?特徴やメリットデメリットをあげ理解を深めることにより、皆様が悲しい思いをしないでもらえた、嬉しいです!
またセラピストは今こそ綺麗事を言う時期だと思うのでブランディングの参考にして下さい!
◆綺麗事を言う人の特徴
1. 理想主義的
・「みんなで協力すればきっと乗り越えられるよ」
・理想を語るのは美しいですが、現実とのギャップが大きいことも。
2. 対立を避けたい
・誰かを傷つけたり、敵を作ったりしたくないため、当たり障りのない発言をする。
・空気を読んで「正しいこと」を言おうとする。
3. 自分を良く見せたい
・道徳的・高尚なことを言うことで、自分の評価を上げたいという欲求がある。
・「人としてこうあるべき」など、正論を装って自分をブランディングする傾向も。
4. 実行力が伴っていないことが多い
・言うだけで満足してしまい、行動が伴っていないことがよくある。
・周囲からは「口だけ」と思われる危険も。
5. 耳障りの良い言葉を選ぶ
・誰にでも受け入れられる無難な表現が多く、逆に芯が感じられないことがある。
・例:「人を大切にしよう」「感謝を忘れずに」
6. 現実逃避的な傾向
・辛い現実から目をそらすために、綺麗事でごまかしてしまう。
・問題の本質から目を逸らしがち。
■ こんな風に見られていることも…
・「結局、何が言いたいのかわからない」
・「現場のことわかってないのにキレイゴトばかり」
・「偽善っぽくて信用できない」
■ 逆に綺麗事が力を持つのは…
・実績や行動が伴っている場合(=言葉に重みがある)
・誰かの希望になったり、鼓舞できるとき
いかがでしょうか?
CATのセラピストにはぜひ綺麗事とそれに伴う中身を身につけてお客様の元へ向かって頂きたいなと思います!
ユーザーさんは実績や行動の一致する人に巡り会えることを祈っています!
西島勝利の写メ日記
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【綺麗事を言う人の特徴】西島勝利