こんばんは。
CATの勝利です!僕がセラピストとして活動したのは9年前。その頃の女風店は今に比べてどうだったのかを箇条書きしてみました!
1. 業界そのものが黎明期
・今ほど認知度が高くなかった。
・「女性向け風俗」という言葉すら知られていない人が大半。
・大手サイトや比較ポータルもまだ未整備。
2. セラピストの顔出しが少なかった
・顔を出すことが少なく、マスクや後ろ姿の写真のみ。
・プロフィールもあっさりしていて、自己紹介もシンプル。
3. 施術より“恋人気分”重視
・本格的な性感マッサージより「彼氏ごっこ」的なサービスが中心。
・イチャイチャデートコース、添い寝が主流だった店も多かった。
4. TwitterやSNSが浸透し始めた時期
・セラピストの個人発信はまだまだ少数派。
・顧客とのつながりは店舗サイトとメールが主流。
5. 料金も安めだった
・相場は今よりも1~2割安かった。
・指名料無料・交通費無料など、今よりゆるいサービス条件が多かった。
6. 女性客の「探り探り」な利用が多かった
・初回で「本当に安全?」という警戒心が強い傾向。
・リピーターより「とりあえず試す」層が多かった。
7. 「女風」は副業・片手間が多かった
・本業がモデル、俳優、バーテンダーなどの片手間で女風をしているセラピストが多め。
・いわゆる“プロ”のセラピストは今ほど多くなかった。
9年前より今の方がお客様としてもセラピストとしで環境的には良くなっていると思います。
それでもやはり色物であり水商売。異性を対象にするのでトラブルはいい事ではないですがあって当たり前の業界なのはこれから先も変わらないと思います。
しかし女性が悲しむのは見たくないし、絶対に悪いとわかっていても執着してしまう気持ちも分かる。
CATは細く長く平和なお店であり続けたいなと思う勝利なのでした!
西島勝利の写メ日記
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【9年前の女風店】西島勝利