「本当の優しさ」とは?
多分一言で言えないと思います。
なぜなら人によってその行動を優しいと思うか優しく無いと思うかは変わるからです。
なのであくまで僕個人の感覚でしか無いですが多分昭和生まれには共感してもらえるはず!笑
まずは、お相手の立場や気持ちを深く理解し、その人のためを思って行動すること。ただし、それは必ずしも「相手にとって都合の良いこと」や「嫌われないこと」ではないと思ってます!
1. 自己犠牲ではなく、誠実さに基づいている
本当に優しい人は、自分を押し殺してまで相手に尽くすわけでは無いと思います!むしろ、自分の心にも誠実であろうとしながら、相手に対しても敬意を持って接する事かと。
2. 時に厳しさを含む
たとえば、大切な人が間違った道に進もうとしているとき、優しさとは「ただ見て見ぬふりする」ことではなく、「止める」ことだったり「否定すること」だったりする事だと思います。誤解されたり、嫌われるかもしれないリスクを取ってでも、相手のために事実を伝えることも、優しさの一つだと思います。
3. 見返りを求めない
本当の優しさは「これだけやったんだから、感謝してほしい」といった見返りを求めません。むしろ、相手の幸せや安心を願う気持ちそのものが、行動の動機になっています。もちろんセラピストには大いに見返りを求めるべきだと思います!
4. 相手の「自立」を助ける
手を差し伸べるだけではなく、相手が自分の力で立ち上がれるように支えるのも優しさです。依存させたがりな経営者やオーナーは多い気がしてます。一種の宗教のような洗脳のようなやつ。僕は自由を尊重することが、優しさだと思っています!
女風はお金と対価での利害関係です。しかし、お互いただの人間同士。金銭やサービスに関係のないお互いの人間性を沢山知るものです。相手の優しさに甘えず自分から率先して優しくあれる人こそセラピストとして人気であってほしいなと思います。また、日常の人間関係で本当の優しさを知らないから職場の人や家庭での人間関係がうまくいかない方が、癒やしを求めて女風利用する場合もあります。押し付けず少しずつ本当の優しさを与えることで、優しさを知ってもらい、その人の優しさのタネを育てる。僕は人に見切りをつけられる事がとても嫌なので、僕もなかなか見切りをつけられない人なのでなんとかして理解し合えないかまで模索します。
これが優しさかどうかは知りませんがCATはそんな感じであって欲しいです。
皆様が、各々の思う優しさを共有し合える人と過ごせることを祈ってます♡
西島勝利の写メ日記
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【本当の優しさ】西島勝利