いやぁ熱いなぁ…
あ!おはようございます!
CATの勝利です!
僕自身スポーツマンの割にスポーツ観戦やスポーツアニメはあまり見ず、どちらかと言うと転生系やファンタジーなどラノベ系が大好きなのですが、これはスポーツアニメと言うより僕からするとファンタジーに近いアニメだと言う印象です!
サッカーを題材にしたアニメなのにファンタジーとは?となる方もいらっしゃるかもですが、実際スポーツアニメは現実的なものを題材にした上でとても非現実的。
それはどのスポーツアニメでも感じます。
一つのプレーでそこまで考える余裕なんてないし、一つのゴールにどれだけ時間がかかるのだ?なんてツッコミ要素が多数。
僕自身、バスケと新体操を学生時代ずっとしていた根っからのスポーツマンだからこそなおさら感じます。
もちろんこのアニメもそう言った"リアルじゃ絶対無理"ってプレーやシーンはあるのですが、そういう意味ではなくファンタジー。
どういうことかというと、僕のファンタジーの定義は非現実を題材にしつつ、現実の身近な生活や人間関係、人という存在がどんな環境であれ変わらない部分、普段心の奥底にしまっている感情、人の本質。
それを非現実的な場でリアルに表現して見る人に訴えかけるものだと認識しているし、そう言った作品が好きだからなのだと思います。
このアニメは現実的な題材を非現実的に描写し、しかし、日本の悪し風習に物申すような、今までのスポーツアニメでは絶対にあり得ない"エゴイスト"を題材にして、みんなが心の奥にしまった人の本質に訴えかけるようなリアルさがあります。
だからこの作品はファンタジーに近いなと感じながら視聴しました!
日本の出る杭を打つ風習に怯えながら自分を押し殺して生きるのはものすごいストレスだと僕は思います。
人に迷惑をかけなければ、もっと人は自由に自分らしく発言し行動していいと僕は思います。
もっと傲慢で強欲に生きていいと思います。
綺麗事並べて綺麗に生きたい人はそれでいいと思うが、自分らしく、それがどんなに泥臭かろうと醜くかろうとそれもまた美しいと僕は思います。
何が言いたいのかというと、僕は何かと影響されやすいタイプなのでCATを究極のエゴイストの集団にしたい!
その名も"ピンクロックプロジェクト"
つまりそういうこと!!
またね♡
西島勝利の写メ日記
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【ブルー〇ック 第二期終了】西島勝利