こんにちは!
CATの勝利です。
今日は承認欲求について勝手に話したいと思います。
まず承認欲求とは?
→周囲の人から認められたい、自分を価値ある存在として認めたいという欲求です。
これは大なり小なり誰にでもある人間の基本的な欲求だと思います。
僕の「モテたい」と言うのもこの承認欲求だと思います。
あと例えば「やりがい」。これも人に感謝される、必要とされることから生まれる感情であり、元を辿ると承認欲求だと思います。
また、愛されたい、大事にされたい…
この感情もまた承認欲求に近いものだと思います。
承認欲求は人としての成長や何かを頑張ろうと思う時にとても大切な要素だと思います。
また、承認欲求が故に人間関係を悪くさせる要素も多い感情だとも思います。
承認欲求とは良くバケツに例えられますよね。
一般的な人は、人に認めてもらったり、何かで結果を出し自身を承認する事でバケツに承認欲求が溜まっていき、バケツがいっぱいになって溢れ出した時に、与えてもらった承認を今度は自分の番だと感じ、今まで貰う側だったのが与える側に切り替わるのです。
「大人になる」と言うことはこの時なのかなと思います。
僕はなんとなくこの感覚に気がついたのは21歳の時だったかな?
もちろん、今でも与えるばかりでなく与えてもらう時もあるしそこはギブアンドテイクです。
因みに僕の知ってる人で一番切り替わりが早かった人は3歳です。異常ですよね。すごい事だけど、早い人はそれだけ過酷な環境を経験してるし、遅い人はそれだけ平和に過ごせてるので、一長一短。どちらがいいとかは無いと思います。僕は普通?平均なのかな?
しかし、稀にこのバケツに穴が開いてしまっている人もいます。
専門家の間では幼少期の家庭環境や親の愛情不足などが原因だと言われているようですが、医学的根拠は無いし、もちろん修復の仕方なんていうのも心の事なので明確なものはありません。
ただ、このタイプの人はバケツに承認欲求を与えても与えても溜まらない人です。何歳になっても溜まりません。
誰かに与える事なく一生欲しがり続けるのです。
無条件に与えてくれる人って家族のみであり、大人になれば与える代わりに何かを与えないと相手にされません。
しかし、与えててもらうのが当たり前なので、自分が与えてないから与えてもらえないという発想にならず、与えてくれない人に対して「この人はひどい人だ」と逆恨みする場合もあります。
このタイプは出来る限り関わらない方がいいと巷では言われています。
ただ、このケースは少ないパターンで一番多いのは与える量と求める量が見合わないケース。
これが一番承認欲求における人間関係のミスコミュニケーションだと思います。
男性と女性、上司と部下、同僚同士、夫婦関係、もちろんセラピストと女風ユーザーさん。
今はまだギブアンドテイク。ましてや、自分ばかり承認欲求満たしてもらってないかな?ちゃんと承認欲求満たしてあげられてるかな?って意識しないとダメなダメ男です!どうしてもしてもらって当たり前になってしまいがちです。
しかし、無意識に当たり前だなんて思わず感謝の気持ちが常にいっぱい兄さんになり、いつかはひたすら承認しまくってあげれるギブギブおじさんになれたらいいなと思ってます!
という事で「承認欲求」でした!
おちまい!
西島勝利の写メ日記
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【承認欲求】西島勝利