こんにちは!
CATの勝利です!
皆様は人を疑うことってどのように思うでしょうか?
どちらかと言うとポジティブよりはネガティブなイメージの方が多いのかなと思います。
疑うより信用・信頼する方がいいですよね。
信用・信頼できない人と仲良くする必要なんて無いですもんね。
しかし、仕事においては自分の信用できる人だけで職場を構成することなんて出来ないですよね。
社長になれば出来なくは無いのかもしれませんが、それでも全員絶対の信頼とまでは難しいと思います。
家族経営なら可能かもしれませんね!
僕が飲食店の店長をしていたころの話…
店長会議で会長がいて、社長、部長など役員の方々と全店の店長がいつもいらっしゃいます。
その会長がまためちゃくちゃかっこいいイケおじ。
当時で50歳くらいかな。
柄シャツにスカーフ、個性的なパンツに革靴。
ピアスも付けて、車はフェラーリかマセラッティでいつも来られます。
かっこいいけどちょっと怖いイケおじです。
いつかあぁなりたい…
そんな会長がなんの話の流れからかは覚えてませんが、店長に向けて店舗経営について話していた時のことです。
「店長や上司とは部下がサボってないか常に疑うのが仕事だ」
と言っているのを聞いてめちゃくちゃ深いな…でもめっちゃシンプルでわかりやすい!と腹に落ちた記憶があります。
当時は僕も未熟でアルバイトのマネジメントに悩んでいた時期でした。
しかし、それを聞いて自分の中で部下を疑っている自分とそんな風に人を疑っては行けないと思う自分が常に戦っていました。
しかし疑うことが仕事。
疑うことで結果的にサボり癖を付けさせないことや
疑うことでレジ金の横領も防げる
疑うことで緊張感のある職場になり
疑うことでお客様へ良いサービスができ感謝され
結果的に、部下が気持ちよく働けたり、それこそ犯罪に手を染めることを未然に防ぐ事ができる。
疑うと言うことは結果的に部下を守ることになる。
だから一概に悪いことではないんだと気が付きました。
それから僕は常に人を疑うようになったし、漠然と良い人そうと信用しなくなりました。
そうすると、逆に「この人のこういう部分は信用できる」と具体的にポイントを押さえられるようになりました。
そうすると適材適所に人を配置させ、より円滑な店舗運営ができるようになりました。
ぜひ、女風ユーザーの皆様も漠然と「このセラピストさん良い人そう」と信用せずに常に疑いつつ、「この人はセラピストとしてちゃんと仕事をしてくれる人」など具体的な部分で信用・信頼を築いていけると良いのかなぁなんて思います!
そして、セラピストはその疑いを真正面から受け止めて、それを笑顔で跳ね除けれるくらい素敵な人間性を言葉ではなく背中で語れる人であったらいいなぁと思いますね!
少なくとも僕はそうでありたいかな!
では、引き続き勉強に戻ります!
また!
西島勝利の写メ日記
-
【疑うこと】西島勝利