こんばんは!
CAT_IMMERSIVE SALONの勝利です!
社会人経験14年
飲食店店長7年
不動産営業7年
マネージメント・マーケティング・コンサル
様々なことを学びました。
そして、今は女風セラピスト&お店の内勤さんをやってます!
今日はそんな僕が社会人経験上感じたことを書いて見たいと思います!
どこの企業へ勤めてもよく言われる「報連相」と言う言葉。
これは「報告・連絡・相談」と言う意味です!
「報連相」と言う言葉が生まれたのは、1982年山種証券社長の山崎富治氏が閃き、広めたのが始まりです。 もう30年以上昔のことになります。
当時は「報告・連絡・相談が出来る風通しの良い職場環境を作ろう」と言うものでした。
これが現在でも使われてる会社は多く有ります。
最近は「確連報(かくれんぼう)」「確認・連絡・報告」が主流になりつつあるとも言われてます。
なぜか?
そうです。
報告と連絡が出来ても相談が出来ないからです。
みんな怒られたくないので報告・連絡はしますが、相談はほとんどの方が出来ないです。
あえて相談するのではなく
「何を聞いたらいいのかわからない」
と言う方もいますが、これは言い訳です。
実際のところ「聞いたらやらなきゃいけなくなるから聞きたくない」がほとんどです。
そうなんです。
相談って一番面倒なんです。
なので、結果の出ない方ほど相談はしないし、結果を出す方はどんどん上司や結果にコミットする方へ相談していきます。
そうして、結果に繋がらないとモチベーションが下がり負のスパイラルへ落ちていきます。
「いやいや!前に相談した時に「それくらい自分で考えろ!」って怒られてそれから相談出来なくなってしまったんだよ」って新卒の部下がいました。
当時優しく言いましたがシンプルに言うと「それは言い訳。その人はそう言ったかもしれないが、別の人がそう言う訳ではない。言う相手を変えれば良い。また、それは嫌な気持ちになりたくないから成果より自己のメンタルを優先しているだけだよ。」的なことを伝えました。
僕も若かったなと思います。
何かで結果を残す時にしんどいことや辛いこと、それは身体もメンタルも含めてあって当然なのです。
"辛い事はしたくないけど成果は欲しい"は不可能なのです。
そうして出来上がったのが、今の日本人男性に多い
「お金はそんなに要らない」です…続く
長くなるので今日はこの辺で!
続きはまた明日にでも!
おやすみなさい⭐︎
西島勝利の写メ日記
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【勝利のビジネス論】西島勝利