体操教室に爆ハマりして人生が変わり始めたその頃、
勉強の方はと言うと、
正直小学生まではなんやかんや問題なくついていけてたのですが、
中学1学期の途中から完全において行かれてる感がありました。
これは不味いと思って母に相談しました。
「勉強について行けない。塾行きたい。」
正直勉強も不安でしたが、塾で新しいコミュニティーを築きたいと言う考えがありました。
地元の塾なら顔見知りもいるし知らない人とも仲良くなれてるかも…
など考えての提案。
母も嬉しかったのか「わかった」と言ってくれました。
もう1学期の終わりだったので通うとしたら夏期講習からだと。
そして、これはみんなどこの塾行ってるのかリサーチしなければと思っていて、明股塾が知ってる人が多く通っていると調べました!
今夜母にそこの塾と言おうと思ったその日の夜
母「あんたの塾決めといたから!」
!?
何を言ってるんだこの人は。
僕はまだあなたにどこの塾か伝えてないぞ?
困惑する僕の気持ちを無視して、説明を始める母。
母「この辺りだとこの塾が一番評判がいい。駅3つ先の股日部駅の近くだから少し遠いけど。基本的に迎えは行ければお父さんが行くとおもうから。とりあえず初日は○日だからね!」
いやいやいや!
誰1人知ってる人おらんやん!
遠すぎやろ!
田舎の駅三つ分て!
父が迎えってあなたが決めたんでしょて!
と心で突っ込みをいれながら断る理由も思いつかずそのまま通う事に。
ここから地獄の夏期講習が始まる!
続く!!
西島勝利の写メ日記
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【勝利の軌跡No.41】西島勝利