こんにちは!
CAT_IMMERSIVE SALONの勝利です!
昨日も今日も移動だけで滝汗です!
基本的に顔は汗かかないのに止まらない!
あれ?僕、大橋くんになったのかな?
日焼け止めも全部流れちゃう( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
って事で、需要あるのかわからない勝利の軌跡です!
中学一年生の体育の授業。
マット運動でした!
もともとマット運動は得意なのでやる気満々!
なかなか中学生になってからマウント取れる事が無くなっていたのでここでたまには目立ちたい!
前方倒立回転をぶちかます!
ふっ!
恐れ慄いてるか?凡人ども。
と、ドヤ顔したのも束の間、
誰も僕のことなど見ずに別の人物を見ておおーっとか言ってる!!
何事!?
僕もそっちへ寄って見てみると、なんとバク転ぶちかましてる奴が!
ぬぁんだと!?
その日はそいつがヒーローで終わりました。
クールにすましてるクセに注目を掻っ攫っていきやがって…と思いながらそいつに近づく勝利。
勝利「なんでバク転なんてできるの!?」
そいつ「体操教室いってるんだよね」
勝利「なにそれ!?行きたい!!」
という事で丁度その日が練習とのことで早速行くことに。
放課後、市営体育館へそいつと一緒に行く。
ホントに体操教室のように長いマット。
その下に弾力の強いスポンジに板がある跳ねる床があり、なんか本格的!
大きなフカフカのエバーマットも!
そして、マット運動を教えてくれる股葉先生!
身長188cmでイケメンで当時28歳。
凄くかっこいい大人の男性って感じて当時しょーこが居たなら確実に一目惚れしていたと思います♡
その先生に「どうしてこようと思ってくれたの?」と聞かれて「バク転出来るようになりたいからです!」と言ったら「おお!そうか!じゃあ早速やってみよう!」って、
え!?そんないきなり!?(もちろん準備運動とかはしてたよ♡)
先生「じゃあ補助するからいち、に、さんっ!って手を振ってジャンプしてねー」
いやいやいや!そんなんで出来る代物じゃないやろ!
先生「いち、に、さんっ!」
えっ?えっ?あーもう!えい!!
バンバン!
先生「おーできたじゃーん!もう一回やろ!」
え?こんなものなの?バク転?いや、補助あるにしても。え?とりあえずもう一回!
バンバン!
先生「センスあるねー!もう1人でいけんじゃない?」
勝利「はい!やってみます!」
バァンバン!
ブッサイクだけど、とりあえず1人で回れる!
いやいや、バク転めっちゃ簡単やん!なんであんなひよってたんだろ!
ひゃっほーっ!!
と、時間目一杯バク転をして帰宅!
めちゃくちゃ楽し過ぎて母が帰ってきたら即喋る!
「ねぇねぇ!今日バク転してきた!一日でできるようになったんだ!毎週やってるみたいだから行くね!楽しい!」
毎日死にたいと思っていたのが嘘のようにもう早くバク転の練習がしたくて仕方なくなりました!
こうして、この出会いが学生生活の全てを体操に注ぐ事となるとはこの時は知る由もありませんでした!
今日はここまで!
ここから僕の異常行動が始まります!
続く!!
西島勝利の写メ日記
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【勝利の軌跡No.39】西島勝利