こんにちは!
宅建勉強中、民法もいよいよ終盤の
CAT_IMMERSIVE SALONの勝利です!
さて。突然ですが少し酷な言い方になってしまいますが、
風俗と言う遊びにおいて、サービス内容に不満があっても基本的に自己責任として処理されてしまうのがこの業界の特徴です。
実際に稀にですが、告訴して裁判してもなかなか利用者側が勝訴できるケースは少ないです。
こんな事を言ってしまうと「怖い」と感じさせてしまうかもしれません。
申し訳ございません。
これは、僕がお店の代表として何があっても責任取りませんよって言っている訳ではありません。
僕は出来る限り裁判なんてせず、お互い楽しく平和にお付き合いしたいと心から思ってますし、
不備があればできる範囲で誠実に対応したいとも思っています。
なぜでは冒頭のような話をしたのか。
それは、僕らセラピストにも同じことが言えるからです。
お客様が自己責任なら僕らセラピストも自己責任と言う事です。
お客様との揉め事や嫌がらせ、モラハラ、カスハラ等もその担当セラピストの責任だと言うことです。
これはお店の代表がお店の子に「セラピストは個人事業主ですから」と突き放す話ではなく、僕も1人のセラピストとしての話です。
どんなに気をつけて居ても、しっかりしていてもお客様と揉めてしまう事や仲違いしてしまう事はあると思います。
それこそとんでもない理不尽を突きつけられることもあるかもしれません。
他人同士で人対人ですからね。
1000回接客して1回あるかないかくらいかな?
この業界で言う痛客と呼ばれる方による接客中のトラブル的なね。
あ、僕は一度も当たったこと無いです!
1ヶ月大体30件対応しててセラピ歴5年だと多分1800回接客して一度も無いってホント恵まれてる!
でも、僕は無くても基本的にはセラピストに過失が無いケースで心的損害を与えられることもゼロでは無いかもしれません。
仕方の無いこともあります。
しかし、それを公の場でわざわざ発信すること。
例えばTwitterや日記。
いわゆる思いの丈を叫ぶ発信。
思いの丈を叫ぶセラピスト。
略して思丈ピ。
「僕被害者なんです!」
「僕可哀想です!」
…うむ。
ダサい!
かの有名な『世界の中心で○を叫ぶ』に因んでネーミングするなら『小さな業界のSNSで被害者だと叫ぶ』
それは当事者同士で話し合って解決したらいい。
もちろんお店を間にいれる。もしくは場合によっては弁護士など。
それは良いと思うのですが…
注意喚起だと言うならば、
そんな何千分の一しかないこと注意する必要ある?
本来、僕らが運用するSNSなどは営業するのに必要なビジネスツールであって君の思いの丈を叫ぶ場では無いと思うのだよ。
それはもはや自分で自分を下げに行く行為としか見えない。
確かに一時的に共感・同情してくれる方もいるでしょう。
仮にそれでインプレッション数が伸びて味をしめてしまって
また、数ヶ月、数年後にまた同じようなことポストしたら、
「あれ?この人前もあったくない?」
「顧客管理出来ない人なんかな?」
「この人にも何か問題あるのでは?」
ってなるよ!
少なくとも本来の真っ当な運用・営業しない人に真っ当なユーザーさんが着いてきてもらえると僕は思わないかな。
まだ過去のことで笑に変えるとかならまだしも。
こういうこともお店の子に教えてあげないとなぁ!
マニュアルに足しておこう!
ってなことで勉強の続き頑張ります!
またね!!
西島勝利の写メ日記
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【痛客と思丈(オモタケ)ピ】西島勝利