こんにちは!
勝利のうちなる女子!
しょーこだよ♡
今日はなぜしょーこが女風を使うようになったかを告白しちゃおうかなと思います(/ω\*)
ちょっと長くなるから、何回かに分けてお話するね
当時、しょーこが学生時代から付き合ってた印歩〈しほ〉(仮名)くんって彼氏がいたの
物静かな男の子で全然タイプじゃなかったんだけど、
周りの女の子達からは凄く人気で
告られたからとりあえず付き合った感じだった
彼は少し頼りないしコミュ症なのってくらい話すのが苦手だっけど、
だからこそ、ある意味異性に関する不安や心配もなく付き合えてた
もちろんしょーこも操を立てて相手が不安にならないように友達とのご飯もほとんど行かなかったし、異性のいる場なんて絶対行かなかった
なんだかんだ付き合ってるうちに凄く好きになってたのかな
印歩くんが高校卒業して大学生になって、私は進学したかったけど家庭の事情でいけなかったので、
印歩くんと古い狭いアパートで同棲を始めたの
私はバイトにキャバクラで彼は学業。
ほぼ私が養ってるようなものだったし、
慎ましい生活だったけど、凄く充実した毎日だった
彼が大学を卒業して就職。
そのタイミングで入籍。
お互い22歳。
しょーこは凄く幸せだった♡
数年して賃貸は勿体無いからしょーこが家を買うことをすすめたの。
彼の実家の敷地の中に高くは無いけど念願の旦那さんとのマイホーム
彼のお給料も決して高くはないし平凡な日々
それでも、これからこの人と何十年も共にして子供も産んで幸せな家庭を夢見てた
そんな将来の為なら、知らない間に彼がリボ払いでどうにもならなくなってその返済を代わりに支払ったり、よれた服やボロボロの靴で過ごす事も、
何十円を気にしてスーパーでお買い物する事も、
どんどん髪の毛や肌が綺麗じゃ無くなり女子力が下がっていっても
彼の実家の手伝いも、
何も苦じゃなかった
だってこの先に幸せな家庭が待ってるから♡
そう思ってたのに…
続く
西島勝利の写メ日記
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【しょーこの日記】西島勝利